堀内一人のプロフィール
堀内 一人(ほりうち かずんど/男性)は、IGGI株式会社の代表取締役を務める実業家。元ケイコとマナブ編集長・事業責任者(リクルート)。早稲田大学商学部を卒業後、リクルートに入社。ケイコとマナブ(スクール情報メディア)の創刊立ち上げを行い20年間従事する中で、編集長・
事業責任者として売上100億、従業員数約250名の事業を運営・成長させる。リクルート退職後、起業。企業向けの経営コンサルティングサービスと研修サービスを中心に企業の経営全般の問題解決や人材育成のサポートを行う。晩年の夢は「孫をハーレーのバックシートに乗せて2泊3日の旅に出る」こと。
Created September 1, 2021
主な著書
- 『40代の鬼100則』明日香出版社 (2021/8/23)
- 『接続力 「ケイコとマナブ」をつくった男の仕事論』秀和システム (2020/1/24)
- 『部下に好かれる、嫌われる人は、ここが違う! 『愛され上司』になる方法』実業之日本社 (2018/9/28)
堀内一人の名言集
『40代の鬼100則』明日香出版社 (2021/8/23)より
絶えずあなたを
何者かに変えようとする世界の中で
自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である。
(ラルフ・ワルド・エマーソン)抜粋・略
自分を探すということは
今までの自分を受け容れてないということ。だから自分を探し続けてしまう。
要するに「過去の自分」に
ダメ出しをし続けているのだ。抜粋・略
過去のどんな自分にも
「OK」を出すことがすべての出発点。それこそが
自分が自分であることの証明。抜粋・略
「自分の人生こんなもんだ」
と呟いたときが勝負どころなんだ。過去に引っ張られ
自分を規定するのかそうではなく未来を近づけ
自分を規定していくのか。この小さな思考の差が
その後の人生を大きく分けることになる。抜粋・略
自分の可能性に
死んでも蓋をするな。抜粋・略
一番大事なのは
「自分が自分をあきらめない」こと。人生なんて困難が当たり前なのに
困難に出会うたびに自分を諦めていたら
削られてなくなってしまう。抜粋・略
諦めない限り可能性は残る。
この「残る」感覚が
自分の可能性を信じさせてくれるんだ。抜粋・略
ひとつのドアが閉まっているとき
もっとたくさんのドアが開いているんだよ。
(ボブ・マーリー)抜粋・略
自分との人間関係のコンディションが悪い状態で
他者との人間関係がうまくいくだろうか?自分が自分を好きでもないのに
他者から好かれるだろうか?自分が自分に嫌気がさしているのに
他者から嫌気をさされないでいられるだろうか?抜粋・略
人間関係においては
「責は他者」という等式で
捉えている傾向が強い。要するに人間関係には必ず相手がいるので
その相手に責を押し付けやすい。そうすることにより
自分の正当性を保てるので
他責となりやすいんだ。抜粋・略
不可能なことなどないわ。
Impossible(不可能)という言葉に
I’m possible(私にはできる)と
書いてあるのだから。
(オードリー・ヘップバーン)抜粋・略
年をとったから遊ばなくなるのでない。
遊ばなくなるから年をとるのだ。
(バーナード・ショー)抜粋・略
無駄を楽しんでいるならば
その時間は無駄ではない。
(ジョン・レノン)抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はIGGI株式会社の代表取締役を務める
堀内一人さんの名言を特集させていただきました。
私が堀内一人さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
死んでも蓋をするな。
抜粋・略
歳を重ねて現実を知れば知るほど
夢を見れなくなる気持ちもわかる。
でも現実の厳しさを知ったうえで
それでも夢を語れる大人って
かっこいい。
「いい歳して何、夢みてんだ」
って言われたっていいじゃないですか。
人間は夢を見る生き物です。
人生を楽しんで生きている人って
自分の可能性を信じている人だと思うのです。
あなたは次の日がくるのが楽しみでしょうか?
最後にスイスの思想家 カール・ヒルティさんの言葉を紹介して
今日は締めようと思います。
翌朝起きることを
楽しみにしている人間は、
幸福である。
抜粋・略
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌