北康利のプロフィール
北康利(きた やすとし/1960年12月24日-/男性)は、愛知県名古屋市出身の作家、元銀行員。西郷隆盛、福澤諭吉、吉田茂など、偉人の評伝を多く執筆している人物であり、100年経営の会顧問、日本将棋連盟アドバイザーなどを務めている。東京大学法学部を卒業後、富士銀行に入行。富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長等を経て、2008年、みずほ証券を退職。本格的に文筆業に入る。
Created September 28, 2021
主な著書
- 『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』KADOKAWA (2021/2/2)
- 『思い邪なし 京セラ創業者稲盛和夫』毎日新聞出版 (2019/4/20)
- 『白洲次郎 占領を背負った男』講談社 (2008/12/12)
- 『銀行王 安田善次郎: 陰徳を積む』新潮社 (2013/5/27)
- 『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』PHP研究所 (2010/5/29)
- 『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』講談社 (2010/2/13)
- 『小林一三 時代の十歩先が見えた男』PHP研究所 (2014/5/27)
- 『吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし』扶桑社 (2010/5/22)
- 『胆斗の人 太田垣士郎 黒四(クロヨン)で龍になった男』文藝春秋 (2018/9/25)
- 『松下幸之助 経営の神様とよばれた男』PHP研究所 (2014/5/2)
- 『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』講談社 (2012/11/15)
- 『叛骨の宰相 岸信介』KADOKAWA (2016/6/1)
- 『命もいらず 名もいらず 西郷隆盛』ワック (2017/11/18)
- 『佐治敬三と開高健 最強のふたり』講談社 (2017/10/20)
- 『同行二人松下幸之助と歩む旅』PHP研究所 (2008/3/25)
- 『日本を創った男たち ─ はじめにまず“志”ありき ─』致知出版社 (2012/3/8)
- 『白洲次郎・正子 珠玉の言葉』講談社 (2009/9/15)
北康利の名言集
『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より
ピンチはチャンス。
下を向いている場合ではないのだ。抜粋・略
コロナは我々に
人生や仕事が本来
どうあるべきなのかを考え直す
いい機会を与えてくれている。なくてはならないもの、
なくてもいいものも
これではっきりしてくるに違いない。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は元銀行員で作家の北康利さんの
名言を特集させていただきました。
私が北康利さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
下を向いている場合ではないのだ。
抜粋・略
ピンチはチャンスとよくいいますが
私が好きなのはそれに続く
「下を向いている
場合ではないのだ」の方です。
ピンチだろうがチャンスだろうが
自分に選べる選択肢の中から
最善と思うものを
チョイスして実行するまで。
ピンチのときには
ピンチのときの選択肢があるだろうし
チャンスのときには
チャンスの選択肢がある。
我々にできるのは目の前にある選択肢から
最善と思うものを選択するのみ。
まさに「下を向いている
場合ではないのだ」です。
下を向いてる暇があるなら
さっさと行動する。
尾木ママはこうも言っています。
ピンチは過程に変わります。
抜粋・略
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌