加藤勇志郎のプロフィール
加藤 勇志郎(かとう ゆうしろう/1991年-/男性)は、キャディ株式会社の代表取締役CEOを務める実業家。東京大学を卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。同社では史上最年少でマネージャーに就任。大手メーカー15社程度の調達改革に従事した結果、同分野への課題意識から、2017年末にキャディ株式会社を創業。設計データを自動解析してメーカーと工場をマッチングする事業を展開している。
Created September 29, 2021
加藤勇志郎の名言集
『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より
社長が中長期的なビジョンを
考える時間が取れないと
1年後、2年後に
取り返しがつかないことになる。抜粋・略
会社が成長するときに重要なものは
「中長期的なビジョン戦略」と
「人」だと考えています。そのためには
相対的に重要度が低い仕事は
どんどん任せていかないと
自分も困るし社員も成長できません。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はキャディ株式会社の代表取締役CEOを務める
加藤勇志郎さんの名言を特集させていただきました。
私が加藤勇志郎さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
考える時間が取れないと
1年後、2年後に
取り返しがつかないことになる。
抜粋・略
目の前の仕事に精一杯で
未来のビジョンを立てる暇がない。
こんな状態の方もおられるかもしれませんが
これでは経営者だろうが平社員だろうが
おそかれはやかれ行き詰まってしまいます。
今自分はどこを目指して進んでいるのか。
この仕事の意味はなんなのか。
この仕事の本質ってなんだろう。
そこを見失ってしまうと
自分はなんでこの仕事をしているんだろう。
一体なにを目指していたんだろう
という状態になりかねません。
キャディCEOの加藤勇志郎さんは
毎週金曜日を「思考ブロックの日」
にしているそうです。
その日は一人で黙考する時間を
つくっているとのこと。
日々の業務に追われながらも
自分と対話する時間をとる。
そんな時間の使い方が
忙しい我々には
必要な時間なのかもしれません。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌