アニーとは？
アニー(Annie)は、新聞連載漫画『小さな孤児アニー（Little Orphan Annie）』(著：ハロルド・グレイ)を原作としたブロードウェイ・ミュージカル。初演は1977年4月21日のアルビン劇場(ブロードウェイ)で行われ、同年のトニー賞の作品賞など7部門を受賞。アニー役はアンドレア・マッカドール(初演)、1978年～80年にかけてはサラ・ジェシカ・パーカーが担当。ブロードウェイでヒットした後、ツアーカンパニーが編成され北米各地での公演が行われた他、世界各地でも公演が行われるようになる。日本での初演は、1978年に日生劇場で東宝によって行われ、主役のアニー役は宝塚歌劇団の「愛田まち」が担当。1982年に映画化(アニー役:アイリーン・クイン)。
Created September 29, 2021
主な映像作品
アニーの名言集
ミュージカル『アニー』より
自分の夢は、
お父さんがいて、
お母さんがいて、
自分がいて、
ふつうの暮らしをすること。家族でご飯を食べたり、
同じものを見たり、
感じたりするのが私の夢なんだ。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言＆のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はミュージカル『アニー』の名言を
紹介させていただきました。
私がアニーさんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
家族でご飯を食べたり、
同じものを見たり、
感じたりするのが私の夢なんだ。
同じものを見たり、
感じたりするのが私の夢なんだ。
抜粋・略
アニーをご覧になったことがいない方も
おられると思いますので
ネタばれは避けますが
孤児院で育ったアニーが願ったもの
それが「家族」でした。
必死に毎日を生きている我々ですが
一番の幸せは身近にあるのかもしれません。
最後にイギリスの美術史家の
アンソニー・フレデリック・ブラントさんの
言葉を紹介して締めたいと思います。
世の中がどんなに変化しても、
人生は家族で始まり、
家族で終わることに変わりはない。
人生は家族で始まり、
家族で終わることに変わりはない。
抜粋・略
ではまた(●´ω｀●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌
