ジョン・セーヒョンのプロフィール
ジョン・セーヒョン(Sae Hyung Jung/1991年-/男性)は、oVice株式会社の創業者として知られる実業家。中学・高校時代にオーストラリアに留学。高校卒業後、韓国に帰国し、貿易仲介事業を起こす。2020年新たな技術を創造するためのNIMARU TECHNOLOGY(現
oVice株式会社)を設立。コロナによってアフリカで足止めされたことをきっかけでoViceの開発を始めた。
Created September 30, 2021
ジョン・セーヒョンの名言集
『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より
世界一になれないと思っていたら
ビジネスはやっていない。抜粋・略
自分がやらなくていいことは
やらないと決める。そうすれば
仕事のスピードは
自然と上がります。抜粋・略
誰かが長時間働かないと
回らないような体制だと
その人に予定外のことが起こったときに
組織が止まってしまうので危険です。抜粋・略
私以外の社員にも
サボることを推奨しています。十分なアウトプットさえ出してくれれば
プロセスは問いません。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はoVice株式会社の創業者
ジョン・セーヒョンさんの名言を特集させていただきました。
私がジョン・セーヒョンさんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
やらないと決める。
そうすれば
仕事のスピードは
自然と上がります。
抜粋・略
効率を最大限に高める方法。
それはやらないことを
決めることだそうです。
やらないことを決めるには
自分のタスクに
重要度をつける必要があります。
重要なことだけをやり
それ以外は切り捨てる。
大して成果もあがらないけど
結構時間がかかることってありませんか?
そういうものはおもいきって
やらない。もしくは自動化。
もしくは誰かに振る。
仕事は無限に増えていくので
都度見なおして
自分の仕事を最適化する必要があります。
私はたいてい定時に帰る人なのですが
上司からは仕事が早い人と
評価をいただいています。
でも実はまったく早くない。
ビジネスマンなら
多くの人がやっているであろう
ToDoリストを作って
重要なものからやっていっているだけです。
でもゆっくりやっても
重要な仕事から終わっていくので
自分にできる最効率が
叩き出せるというわけです。
「パレートの法則」と呼ばれていますが
仕事のうち重要なのはせいぜい2割。
その2割が全体の8割の成果を
出してくれているものです。
この2割を見極めて
そこに力を集中する。
そんな視点が
成果主義ともいわれている現代で
必要な視点なのかもしれません。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌