Created October 2, 2021

西村博之(ひろゆき)の名言集 Vol.8

『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』三笠書房 (2020/11/27)より

逃げないで直視してみると
世の中はなかなか面白いものです。

抜粋・略

僕らが今すべきなのは
「昔はよかった」と懐かしむことでも
「将来は暗い」と悲観することでもなく

時代に合った制度を
取り入れていくことなのです。

抜粋・略

僕らが生涯に手にできる報酬は
能力よりも「何をやったか」
「どこで始めたか」で
決まると言っていいでしょう。

抜粋・略

能力はそれを生かす場があってこそ
価値を創出します。

その生かされ具合こそが重要なのであって
多くの場合、実は能力の高さ自体は
たいした問題ではありません。

抜粋・略

新しいものを作り出すのは
いつの時代も
全体主義ではコントロール
できないような狂気を持った人です。

抜粋・略

あなたたちが今日
「頑張ったら報われる」と思えるのは
これまであなたたちの周囲の環境が
あなたたちを励まし、背を押し、
手を持ってひきあげ、
やり遂げたことを評価して
褒めてくれたからこそです。
(by 上野千鶴子)

抜粋・略

子供のいじめの根源は
「同質性」を求めることにあります。

服装であれ、言葉であれ
家族構成であれ、趣味であれ
「あいつ、俺たちと違う」というのは
子供にとって格好の攻撃材料です。

抜粋・略

Done is better than perfect.
(完璧を目指すよりまず終わらせろ)
(by マークザッカバーグ)

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は西村博之(ひろゆき)さんの著書
『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』
を特集させていただきました。
私が西村博之(ひろゆき)さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

子供のいじめの根源は
「同質性」を求めることにあります。

服装であれ、言葉であれ
家族構成であれ、趣味であれ
「あいつ、俺たちと違う」というのは
子供にとって格好の攻撃材料です。

抜粋・略

いじめの根源は
「同質性」を求めることにある
とのことなのですが

「同質性」を求めることは
我々人間の根源でもあると思うのです。

つまりベースとして異質なものを排除する
という本能が我々には備わっている。

村社会で生きている日本人は
よりその傾向が強いのではないでしょうか。

そんな中でこの多様性の時代では
異なる文化、価値観、思想などを
お互いに認め合おうという
本能とは真逆の姿勢が求められます。

大切なのは
我々は異質なものを排除する
という本能をもっている。

まずそこに気付くところから
始める必要があると思うのです。

社会に出れば
様々な価値観をもった人と一緒に
仕事をすることになると思うのですが

そこで良好な人間関係を保つ秘訣は
自分とは違う価値観の人を
受け入れられるかだと思うのです。

「同感」はできなくても
「共感」はできる。

「私もそう思う」までいかなくても
「あなたはそう思うのですね」
という理解はできると思うのです。

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

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  • 西村博之(ひろゆき)『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』三笠書房 (2020/11/27). Profile and Quote part.
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