教典・経典とは?
教典(きょうてん)とは、宗教における教えが記された書物の総称。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などの教典は「聖書」(せいしょ/Bible)と呼ばれ、仏教においては「経典」(きょうてん/きょうでん)と呼ばれる(『モルモン経典』など他の宗教でも経典の呼び名が使われることもある)。また、主に儒教においては聖人・賢人の教えを記した書物を「経典」(けいてん)または「経書」と称している。それらが転じて、現代では宗教以外の分野でも「○○の教典」「○○のバイブル」といった使い方がされている。
Created August 4, 2021
教典・経典 一覧
あ行
か行
- 旧約聖書(きゅうやくせいしょ)
- ユダヤ教とキリスト教の正典
さ行
- 荀子(じゅんし)
- 戦国時代末の儒学者「荀子」及び後学の著作群をまとめた書物
- 新約聖書(しんやくせいしょ)
- 「旧約聖書」とならぶキリスト教の聖典
- 荘子(そうじ)
- 中国・戦国時代の思想家「荘子」による書物
- 孫子(そんし)
- 武経七書の一つに数えられている中国の兵法書
た行
な行
- 該当データがありません
- –
は行
- 該当データがありません
- –
ま行
- 孟子(もうじ/もうし)
- 孔子と並び儒学の最重要人物とされる儒学者「孟子」の言行をまとめた書
や行
- 該当データがありません
- –
ら行
わ行
- 該当データがありません
- –