加藤央之のプロフィール

加藤 央之(かとう ひさゆき/1986年-/男性)は、愛知県出身の実業家。焼肉やラーメン、お好み焼き、和食専門店などの飲食店を全国に展開する株式会社物語コーポレーションの社長を務める人物。神奈川大学法学部を卒業後、2009年に物語コーポレーションに入社。業態開発本部長兼デジタルマーケティング部部長、同社副社長を経て、2020年に社長に就任。社長となった今でも自らの足を使った視察や学生向けのセミナーなどアクティブに活動している。

Created October 6, 2021

加藤央之の名言集

『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より

今やっている仕事の
クオリティを上げようとしたり、
もっと上に行こうと思ったら

「やらなければいけないこと」
をこなすだけでは
必ず限界が来ます。

よりよい仕事をしたり
よりよいものを生み出そうとしたら
やるべきことは
いくらでもあると思うんですよ。

抜粋・略

社長、店長、一般社員、アルバイト…
どの立場であっても
仕事や環境をよりよくするために
できることは必ずある。

抜粋・略

目的意識を持って仕事をしていれば
「やらされ仕事」はなくなります。

抜粋・略

圧倒的な人気業種を生み出し
同業他社に差をつけるには
「小さな差別化の積み重ね」
を行っていくしかない。

抜粋・略

世の中に100%正しいものや人
というのはそうそうない。

抜粋・略

いつも僕が社員たちに言っているのは
「自分の思ったことを率直に表現しよう。
それができないのは自分に自信がないから」
ということ。

抜粋・略

目的を持って仕事をして
大量のインプットをしている
プロフェッショナルなら
誰に対してでも意見が言えるはず。

抜粋・略

自分が何のプロフェッショナルなのかは
しっかり自覚してほしい。

自分の領域以外のことまで
手を広げていたら
とてもじゃないが手が足りない。

プロフェッショナルになったつもりが
広く浅い人物になっている
おそれもあります。

だからこそ
自分のプロフェッショナルな
領域を自覚して
そこを中心としたインプットを
していく必要がある。

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は物語コーポレーションの社長
加藤央之さんの名言を特集させていただきました。
私が加藤央之さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

自分が何のプロフェッショナルなのかは
しっかり自覚してほしい。

自分の領域以外のことまで
手を広げていたら
とてもじゃないが手が足りない。

抜粋・略

私自身まだ30代で
数社しか見てきていませんが
仕事で圧倒的な成果を出している人って

自分のベクトルと
仕事がマッチしている人だと思います。

自分のベクトルと仕事が一致している人は
オフタイムも楽しみながら
その分野の情報をインプットしてくるので
誰も勝てなくなります。

とはいえ休みのときまで
仕事のことを考えたくないよ
って方も多いと思うので

私がおすすめなのは
その仕事の中で自分のベクトルと
一致しているところはどこかを探す、
または自分の好きなことで
仕事に活かせる部分がないかを探すことです。

私の場合ですと後者で
福祉系の仕事をしているのですが
家に帰ってまで福祉の勉強はしたくない。

だけど趣味でサイト運営をやっていて
Webマーケティング関連の勉強は
週末の楽しみになっています。

それを活かして会社では
Webマーケティングに強い人
というわりと福祉系ではありがたがれる
ポジションを獲得しております。

これは特殊なケースかもしれませんが
自分の好きなことで
仕事に活かすことはできないかを考える。

自分の好きなことなら
大した労力もかけずに
圧倒的なインプットができるので
ほかの人に大きく差をつけることができます。

自分が何のプロフェッショナルなのかを
自覚して圧倒的インプットを行う。
それがAI時代の社会人のコツかもしれません。

ではまた(●´ω`●)

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

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  • 『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10). Profile and Quote part.
  • 物語コーポレーション. フリー百科事典 Wikipedia. Retrieved 2021年8月26日 (木) 18:16, UTC. URL. Profile part.
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