松井稼頭央のプロフィール
松井稼頭央(まつい かずお/1975年10月23日-/男性)は、大阪府東大阪市出身のプロ野球選手(内野手)、コーチ。PL学園のエース投手として活躍した後、1993年のドラフト会議で西武ライオンズに入団。2003年まで同チームでプレーし、同年にメジャー挑戦を表明。翌年にニューヨーク・メッツに移籍、日本人初のランニングホームランやメジャー4人目となる3年連続シーズン初打席初本塁打など達成。その後、コロラド・ロッキーズやヒューストン・アストロズでプレーし、2011年度から日本に帰国し、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍した。その後、埼玉西武ライオンズの二軍監督に就任。
Created October 9, 2021
主な著書・関連書籍
- 『3000安打の向こう側』ベースボールマガジン社 (2016/4/1)
- 『松井稼頭央のナチュラル・フィットネス』ベースボールマガジン社 (2009/5/1)
- 『メジャー最終兵器』双葉社 (2003/11/1)
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松井稼頭央の名言集
『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より
現在メジャーでは睡眠時間が重視され
最低9時間以上、
10時間近くの睡眠をとることが推奨され
パフォーマンスに繋がると言われている。抜粋・略
練習はもちろん大事だと思いますが
いかに試合でベストの状態に持っていき
パフォーマンスを
発揮することができるかを考える。やるときとやらないときと
ちゃんとメリハリをつけないと
持たないですね。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
完璧なんて言葉はない
と思っています。失敗しては課題が見つかる。
その課題に出合った時、
よし、やってみるぞという
楽しい気持ちになれます。抜粋・略
たとえどんなに
苦しくてもいいんです。僕の人生には、
楽であるとか、保証であるとか、
そんなものは必要ない。大好きな野球で、
積極的に挑戦し続けることさえ
できるならそれでいい。抜粋・略
チームの勝敗には波がある。
連敗すれば、どうしても暗くなりがち。
でも、そこで落ち込んでいても
仕方ないじゃないですか。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は元プロ野球選手の
松井稼頭央さんの名言を特集させていただきました。
私が松井稼頭央さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
最低9時間以上、
10時間近くの睡眠をとることが推奨され
パフォーマンスに繋がると言われている。
抜粋・略
長らく8時間睡眠が理想
と言われて浸透していましたが
いまのメジャーでは
9時間~10時間を推奨しているそうです。
「2ちゃんねる」の開設者として知られる
ひろゆきさんも
睡眠時間について言及されていて
回るようにしておきたいので
睡眠を削ることはしません。
抜粋・略
と公言されています。
我々現代人がパフォーマンスを維持する
簡単な方法でそして大事なポイントが
睡眠時間のような気がしています。
周りの人が睡眠時間を削って
パフォーマンスを落としている中で
睡眠時間を維持していれば
常に一定のパフォーマンスを
維持することができる。
それだけで
常に一定のパフォーマンスを
発揮できる人という強みになります。
私もパフォーマンスと睡眠時間の
相関性の話を聞いてから
睡眠時間を8時間は
とるようにしているのですが
体調があきらかに安定しています。
睡眠時間を削っていたころは
よく風邪をひいていたのですが
規則正しい生活をするようになってからは
ほぼ風邪をひかなくなりました。
一回風邪をひいちゃうと
一日が潰れてしまうので
風邪をひかなくなるだけで
作業量が圧倒的に増えています。
地球の名言も更新頻度があがっているのは
睡眠時間をしっかりとるようになってからです(笑)。
もしいま睡眠時間を削ってまで
成果を出そうとしているかたがおられたら
一度、しっかり睡眠時間をとったときと
そうでないときのアウトプットの質を
みてみてください。
きっと睡眠時間をしっかりとった時のほうが
アウトプットの質はあがっていませんか?
睡眠時間というと基本過ぎて
見過ごされがちですが
安定したパフォーマンスを
発揮しなければいけない
社会人にとっては
大事なポイントなのです。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌