中村利江のプロフィール
中村 利江(なかむら りえ/1964年12月16日-/女性)は、富山県高岡市出身の実業家。日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」の代表を約20年に亘って務めた人物であり、現在はエグゼクティブ・アドバイザーを務める。大阪大学非常勤講師、日本M&Aセンターの専務執行役員CCO。関西大学文学部在学中、学生起業家として女子大生を組織しモーニングコール事業を立ち上げる。在学中からアルバイトとして働いていたリクルートに、大学卒業後に入社。入社1年目でトップセールスとなり、MVP賞を受賞。インテリアコーディネーターを経て、1998年にハークスレイ(ほっかほっか亭本部)入社。2001年プランニング会社のキトプランニングというプライベートカンパニーを設立。同年、ハークスレイ時代から取引のあった夢の街創造委員会マーケティング担当役員に。2002年夢の街創造委員会代表取締役社長就任。2009年より、カルチュア・コンビニエンス・クラブの最高人材責任者として、同社のボードメンバーとなり、2012年4月取締役執行役員就任。2012年9月、夢の街創造委員会(現・出前館)代表取締役会長を経て、同年11月、代表取締役社長に復帰、2020年6月、代表取締役会長に就任、2020年11月、エグゼクティブ・アドバイザーに就任。
Created October 16, 2021
中村利江の名言集
『脱ダラダラ大全「24時間」最強の使い方 (プレジデント2021年 10/1号)』プレジデント社 (2021/9/10)より
会議も営業と同じ
だということです。意見をぶつけあって
延々議論している暇はなく明確にゴールを決めて
そこに向かって
進まなければなりません。抜粋・略
会議とは
自分の仕事を確認する場でもあります。自分の仕事の意味を
自分の言葉で説明できなければ
ビジネスパーソンとして
仕事を行っている意味が
なくなります。抜粋・略
会議というと国会のように
「一人一票」を連想しがちですが
人によって一票の重みは違う。経営者としての責任を負わない
一般の従業員に
同じ重みを担わせるのは
おかしいでしょう。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は出前館の代表を約20年に亘って務められた
中村利江さんの名言を特集させていただきました。
私が中村利江さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
自分の言葉で説明できなければ
ビジネスパーソンとして
仕事を行っている意味が
なくなります。
抜粋・略
自分が何の仕事をやっているかは
誰でも説明できると思うのです。
その仕事をなぜやっているのか
なんのためにやっているのかという
仕事の意味を
自分の言葉で説明できなければ
ビジネスパーソンとして失格だ
とのことなのですが
この自分の仕事の意味を整理しておくと
日々の業務も本質をついた仕事が
できると思うんですよね。
上司に言われたからやってる人と
仕事の本質を理解して
例えばお客様の〇〇のために
このサービスを提供している
という人では
できてくる成果も
モチベーションも
違ってくると思うのです。
自分がやっている仕事の意味は何か。
それを改めて考えてみる。
それが仕事で成果を出し、
モチベーションを高める
大事なポイントかもしれません。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌