Created October 30, 2021

苫米地英人の名言集 Vol.2

『苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』開拓社; 復刊版 (2018/3/28)より

私たちは生きていく以上
さまざまな理不尽を引き受けて
いかねばなりません。
それが生きていくということだからです。

さまざまな理不尽を引き受け
この世界のことわりをふまえて
生きていく心構えのことを
「責任」と言っているのです。

抜粋・略

頭のごみの正体は他者からの刷り込み。
子供の頃から親や周囲や世間から刷り込まれ
堆積してきた価値観やルールの頭は
ガラクタでいっぱいでまさにゴミ箱状態。

頭のモヤモヤを消したかったら
集中力や思考力を高めたかったら
他人から与えられたモノサシを捨てることです。

抜粋・略

世間に溢れている
「常識のモノサシ」こそゴミです。

そんなゴミで
頭をモヤモヤさせる必要はありません。

出世するのかしないのか。
結婚するのかしないのか。

そんなことは
自分の価値判断で決めればいい。

抜粋・略

過去に戻って選択をやり直したり
失敗を消したりすることは不可能です。

「あのとき、ああしておけばよかった」
と考えることに
なんの意味もありません。

抜粋・略

これからあなたは
誰のどんな声をきき
誰のどんな声には耳をふさぐかという
選別をしていかなくてはなりません。

抜粋・略

「こうありたい」という
「未来の自分」のゴールに意味ある意見
情報、物は取り入れ

未来の自分にとって
無意味な情報は放っておく。

「なりたい自分の未来の姿」
「心から望むゴール」と
関係のない情報はすべてゴミです。

抜粋・略

「やりたくないけど
やらねばならない」ことばかりを
我慢してやっていきながら

「頭をスッキリさせて勉強・仕事の
パフォーマンスを上げたい」
と言ってもそれは無理な話です。

頭がスッキリし
パフォーマンスが上がり
潜在能力が引き出されるのは
やりたいことをやっているときだけ。

抜粋・略

世界はもともと矛盾に満ちています。
どっちをむいても
矛盾があって当たり前なのです。

抜粋・略

自分の機能を社会のために提供して
より良い世界を作る。

それが本来の仕事という
ものなのだ。

抜粋・略

未分類

参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。

あなたが社長になりたければ
社長になれます。

部長でよければ
部長になります。

だけど、もっとすごい
夢をもってください。

すごい夢を持つほど
あなたは大きく
変わることが出来ます。

抜粋・略

何をゴールにして生きるか。
そこから可能性が生まれ

それを達成しようという
志によって
価値が生まれるのです。

抜粋・略

高いゴールを
設定すればするほど

ゴールに向かって進もうとする
より大きなエネルギーが
生まれることになる。

抜粋・略

ゴールを設定すれば
あなたが持っている
とてつもない能力や
才能が目覚める。

抜粋・略

まず強い望みが先にあり
それが必要な能力の獲得
という結果をもたらす。

抜粋・略

ゴールがないから
感情に振り回されて
しまうのです。

抜粋・略

目標と期限を設定したときに
未来において
それを達成しているのであれば

「今の自分はどうでなければ
ならないか?」ということを
想定するのです。

抜粋・略

やりたくないことを
嫌々やりながら

集中力を持続したい
生産性を上げたい

能力を高めたい
仕事を楽しみたいといっても
それは無理なこと。

抜粋・略

やりたいことが見つからない
というのはウソ。

本当はやりたいのに
「できるわけがない」
と思い込んでしまい

「やりたい」という気持ちを
抑制しているだけです。

抜粋・略

「自分の能力はこの程度」
と思ってしまうと
そこが実際の能力の
限界点になってしまいます。

抜粋・略

あなたの未来を
制限する必要など
どこにもない。

抜粋・略

自己評価が低い人は
すぐ他人の意見に
左右されます。

自分がないので
決めてもらいたいのです。

抜粋・略

阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は脳機能学者の苫米地英人さんの名言を
特集させていただきました。
私が苫米地英人さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓

世間に溢れている
「常識のモノサシ」こそゴミです。

そんなゴミで
頭をモヤモヤさせる必要はありません。

出世するのかしないのか。
結婚するのかしないのか。

そんなことは
自分の価値判断で決めればいい。

抜粋・略

最近の私のテーマは
「価値観」です。

私は「正解」「不正解」は
価値観が決めている
と思っています。

ということは
「正解」「不正解」というのは
あくまでの自分のまたは
他人の価値観が決めているだけ
ということ。

人によっては価値観は違うのだから
「正解」「不正解」は
人によってかわって当然。

この世に絶対的な「正解」もなければ
「不正解」もない。

あるのは
ただその人の価値観だけ。

そう思っていれば
他人を否定する必要がなくなります。

もちろん
自分を否定する必要もない。

すべての価値観を許容することができれば
すべての悩みが無くなると思うのです。

多様性の時代とよく聞きますが
多くの人がお互いの価値観を認めよう
という流れが来ている。

私はこの流れは
本当に素晴らしい流れだと思うのです。

「あなたの価値観素敵ね」って
お互いに言える時代がきっとくる。
そんな世界に生きれていることを
本当に感謝したいと思います。

ではまた(●´ω`●)

「地球の名言」管理人 阿部牧歌

参考文献・出典

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  • 苫米地英人『苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』開拓社; 復刊版 (2018/3/28). Profile and Quote part.
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