ラモス瑠偉のプロフィール
ラモス瑠偉(Ramos Ruy/1957年2月9日-/男性)は、ブラジル・リオデジャネイロ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ブラジル名はRuy Gonçalves Ramos Sobrinho(ルイ・ゴンサゥヴェス・ラモス・ソブリニョ)。18歳の頃に、サアジFCに加入。1977年に来日し、中央大学法学部入学、20歳で読売クラブに加入。ブラジル時代はDFとしてプレイしていたが、来日からしばらくはFWとしてプレイ。1979年に14得点7アシストを記録。得点王・アシスト王の二冠を獲得。1989年に日本国籍を取得。1986年に読売クラブがコーチとして招聘したジノ・サニの指導を受けてプレースタイルを変え、30歳前後からMFに下がり、司令塔として君臨。1993年のJリーグの開幕で、読売サッカークラブからヴェルディ川崎になっても、中心選手としてJリーグ創生期のクラブ黄金時代を支える活躍を続ける。引退後は指導者となり、2004年にJFA公認S級コーチライセンスを取得。2000年にブラジル政府より「リオ・ブランコ勲章」を受勲。
Created November 14, 2021
主な著書
- 『ラモスの黙示録』ザマサダ (1999/3/1)
- 『ラモス瑠偉のサッカーコミックレッスン』学習研究社 (1993/1/1)
- 『魂 HEART―2002・日本代表への最後のエール』朝日新聞社 (2002/4/1)
- 『サッカー (Jスポーツシリーズ)』旺文社 (2001/4/1)
ラモス瑠偉の名言集
『楽しい哲学入門 (プレジデント2021年 10/29号)』プレジデント社 (2021/10/8)より
どれだけ才能があっても
壁にぶつかることはある。特に力量がある人ほど
行き詰まって迷い道に陥りやすい。抜粋・略
アドバイスをしてくれる人のように
アドバイスをしてくれる人のことを
大切にすることだよ。それはきっと
自分が気付いてない力に気づいたり
才能を磨くきっかけになるから。抜粋・略
「今度」じゃなくて
「今」努力するんだよ。過去は返ってこないし
いつ戦える舞台がなくなるか
なんてわからないでしょ。抜粋・略
やらないときは
思い切って距離をとってみるとやるべきときに
最高の努力ができるはずだよ。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
テクニックは
人から教わることができる。でも、ハートは
自分で鍛えるしかない。抜粋・略
年上の人は
自分より絶対に経験があるわけだから、
先輩の話を聞かないなんて損ですよ。抜粋・略
サッカーで一番大事なのは、ハート。
いつだってそう思ってやってきた。スピード、テクニック、戦術眼…。
そりゃね、必要だよ。
でも、ハートがなかったら、
そんなもの役に立ちゃしない。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は元サッカー選手でサッカー指導者の
ラモス瑠偉さんの名言を特集させていただきました。
私がラモス瑠偉さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
思い切って距離をとってみると
やるべきときに
最高の努力ができるはずだよ。
抜粋・略
やるときももちろん大事なのですが
それ以上に大事なのが
やらないときではないでしょうか。
オンタイムのパフォーマンスは
オフタイムの過ごし方で決まるとも
言われていますが
オフタイムにいかに
完全リラックスできるかが
オンタイムのパフォーマンスを決めます。
ラモス瑠偉さんは
やらないときは
思い切って距離をとれ
と言っていますが
オフタイムには
完全に仕事から離れる。
中途半端に
仕事のことを考えながら
休んでいたら
休むものも休めません。
オンタイムのパフォーマンスで
悩んでいる方は
まずはオフタイムの使い方から
見直してはいかがでしょう。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌