佐藤将之のプロフィール
佐藤将之(さとう まさゆき/男性)は、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして知られる企業成長支援コンサルタント。セガ・エンタープライゼスを経て、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして2000年に入社。2005年よりオペレーション部門にてディレクターとして国内最大級の物流ネットワークの発展に寄与、2016年同社退社。現在は鮨職人として日本の食文化に携わるとともに、15年超の成長企業での経験を生かし、経営コンサルタントとして企業の成長支援を中心に活動中。
Created November 30, 2021
主な著書
- 『amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』東洋経済新報社 (2020/9/18)
- 『アマゾン式 変わり続ける力』大和書房 (2021/2/20)
- 『アマゾンのすごい問題解決』宝島社 (2019/3/20)
- 『1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術』KADOKAWA (2018/9/29)
- 『アマゾンのすごいルール』宝島社 (2018/4/6)
- 『Amazon真の強さの理由』2017/4/5
佐藤将之の名言集
『世界最強企業の美しい資料術 (プレジデント2021年 11/12号)』プレジデント社 (2021/10/22)より
ゴールは
「自分たちが今できること」
ではなく
「お客様の生活がいかによくなるか」。今できることを積み上げるだけでは
顧客のニーズに届きません。抜粋・略
ゴールまでに
足りない技術があるなら
開発すればいいのです。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はアマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして知られる
佐藤将之さんの名言を特集させていただきました。
私が佐藤将之さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
顧客のニーズに届きません。
ゴールまでに
足りない技術があるなら
開発すればいいのです。
抜粋・略
「今あるもので何ができるか」
を考えることが経営の基本であると説く
ビジネス書もありますが
Amazonでは
その逆でゴールを先に設定するそうです。
辿り着きたいゴールを設定し、
到達するのに足りない技術があれば
それは開発すればいいという文化。
できそうなことだけをやっていたら
いまのAmazonはなかったでしょう。
これをやりたいと願うのがまず先で
プロセスは後で考えればいい。
自分にできそうなことだけをしていては
顧客のニーズには届かないという
佐藤将之さん流思考術を
紹介させていただきました。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌