塩澤賢一のプロフィール
塩澤 賢一(しおざわ けんいち/1958年9月19日-/男性)は、東京都大田区出身の実業家。アサヒビールの代表取締役社長を務める人物。慶応義塾大学商学部を卒業後、アサヒビールに入社。執行役員営業戦略部長、取締役、副社長などを経て2019年に同社社長に就任。
Created December 2, 2021
塩澤賢一の名言集
『世界最強企業の美しい資料術 (プレジデント2021年 11/12号)』プレジデント社 (2021/10/22)より
今の時代、
味がいいのは大前提です。そのうえで、
その商品にインパクトがあるか
心に響く何かがあるかが重要になります。なので、私が新商品の
企画書に目を通すときは
まずはひとりの消費者として
面白く感じるか
ワクワクするかといった視点を
一番大切にしています。抜粋・略
目先の数字に囚われていては
「期待を超えるおいしさ」を
生み出すことはできません。経営者として算盤を弾くよりも
消費者としての自分の
「これは面白い」という嗅覚を信じ
思い切って挑戦することが
時には必要なのです。抜粋・略
ヒット商品は
面白い企画書からしか
生まれない。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はアサヒビールの社長を務める
塩澤賢一さんの名言を特集させていただきました。
私が塩澤賢一さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
味がいいのは大前提です。
そのうえで、
その商品にインパクトがあるか
心に響く何かがあるかが重要になります。
抜粋・略
「味がいい」
「質がいい」
これは今の時代、当たり前だと
塩澤賢一さんは言います。
そのうえで
心に響く何かがあるかが重要。
私はよくタニタカフェに行くのですが
おいしいのはもちろんのこと
健康にもよく、店の接客も抜群。
インテリアにもこだわっていて
居心地もすごく良いのです。
ここまでいってやっと
お客さんの感動になる。
「質はいいはず」なのに
なぜかうまくいっていないのならば
お客さんの心に響く何かがあるかを
考えてみるのが大事かもしれません。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌