石坂浩二のプロフィール
石坂浩二(いしざか こうじ/1941年6月20日-/男性)は、東京都出身の俳優、タレント、ナレーター。本名は「武藤 兵吉(むとう へいきち)」。慶應義塾大学の法学部法律学科を卒業した後、1967年に劇団四季に入団。演出部に所属し、劇団四季創設者の一人でもある演出家「浅利慶太」のサポートを行う。その後、舞台演出からは離れ、俳優に転向。映画やNHK大河ドラマなどに出演し、人気を博していき、1970年代前半の人気タレント調査(TBS)では3年連続1位に輝くなど、アイドル的な人気を誇るようになる。特に1976年公開の映画「犬神家の一族」では金田一耕助役で主演を演じ、同映画は空前の大ヒットを記録している。映画やドラマで俳優として活躍するほか、「渡る世間は鬼ばかり」「シルクロード」などのナレーションや、「開運!なんでも鑑定団」や「世界ウルルン滞在記」など、バラエティでも活躍している。
Created December 12, 2021
主な出演作品
- 『沈まぬ太陽(2009年)』
- 『私は貝になりたい(2008年)』
- 『容疑者Xの献身(2008年)』
- 『ラストゲーム 最後の早慶戦(2008年)』
- 『劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年)』
- 『ユメ十夜(2007年)』
- 『犬神家の一族(2006年)』
- 『日本沈没(2006年)』
- 『県庁の星(2006年)』
- 『忠臣蔵 四十七人の刺客(1994年)』
- 『ラストソング(1993年)』
- 『YAWARA!(1989年)』
- 『優駿 ORACION(1988年)』
- 『竹取物語(1987年)』
- 『おはん(1984年)』
石坂浩二の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
僕は勉強の仕方だけ知っていれば、
世の中って何とでもなると思うんです。一番大事なのは、
最終的にどういう本を読んだら今、
自分が知りたいことが分かるかっていうことさえ理解できれば、
それで十分だと思うんですよ。抜粋・略
真反対のことを考えるっていうことを、
人間ってなかなかできないんですよ。いつまでたっても自分が最初に出した意見に、
少しずつちょっと修正を加えながら、
横へ横へとただ広がっていくだけで、
裏側がないんですね。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は俳優の石坂浩二さんの名言を
特集させていただきました。
私が石坂浩二さんの言葉で一番心に響いたのが↓こちら↓
世の中って何とでもなると思うんです。
抜粋・略
今の自分の能力って
気にしなくていいと思うんですよね。
だってこれからいくらでも
伸ばすことができるんですから。
1万時間の法則っていう法則があって
簡単にまとめると
1万時間ひとつのことに取り組めば
誰でもひとかどの人間にはなれる
というもので
ようは何に1万時間つぎ込むのか
っていう方が大事なのです。
平日のアフターファイブで2時間、
休日に5時間確保したとして、
1週間で7時間。
1年は約52周なので、
1年で364時間。
30年続ければ1万時間達成です。
働きながらでも
アフターファイブと休日を使って
どの分野のプロにでもなれます。
その時間をテレビをみてダラダラ過ごすか
自己研鑽にあてるかはあなた次第です。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌