石田ゆり子のプロフィール
石田ゆり子(いしだ ゆりこ/1969年10月3日-/女性)は、愛知県出身の女優・エッセイスト・実業家。妹は同じく女優の「石田ひかり」。以前は「ボックスコーポレーション」に所属していたものの、妹と共に個人事務所「風鈴舎」を立ち上げ、女優業と並行して社長業も務めている。高校1年生の時にモデルとしてスカウトされ、全日空イメージガールに選出。その後、数多くのドラマや映画に出演。ジブリ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」「もののけ姫」で声優としても活躍し、1994年に「しあわせの風景」でエッセイスト・デビューも果たしている。主な出演ドラマに「魔女裁判(2009年)」「今週、妻が浮気します(2007年)」「家族
~妻の不在・夫の存在~(2006年)」「がんばっていきまっしょい(2005年)」「プライド(2004年)」「Dr.コトー診療所(2003年)」「薔薇の十字架(2002年)」「九龍で会いましょう(2002年)」「できちゃった結婚(2001年)」「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ(2001年)」「オヤジぃ。(2000年)」「永遠の仔(2000年4月)」「静かなるドン(1994年)」「さよならをもう一度(1992年)」「101回目のプロポーズ(1991年)」など多数。
Created December 19, 2021
主な著書
- 『Lily ――日々のカケラ――』文藝春秋 (2018/1/30)
- 『LILY’S CLOSET』マガジンハウス (2020/7/9)
- 『天然日和』幻冬舎 (2006/8/1)
- 『旅と小鳥と金木犀―天然日和〈2〉』幻冬舎 (2009/4/1)
- 『ハニオ日記 I 2016-2017』扶桑社 (2021/5/31)
- 『ハニオ日記 II 2018-2019』扶桑社 (2021/5/31)
- 『ハニオ日記 III 2019-2021』扶桑社 (2021/5/31)
- 『セ・ジョリ ここちいい毎日』幻冬舎 (2003/10/1)
- 『はなちゃんの夏休み。 (ほぼ日ブックス)』東京糸井重里事務所 (2013/2/1)
- 『しあわせの風景』角川書店 (1994/11/1)
石田ゆり子の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
何事も自分の責任として受け止めていますが、
何を演じても100%満足することはないですね。もし褒めていただいても、
自分では不満があるし失敗もある。特にうまくいかなかった作品を考えても、
そのままの形で映像に残ってしまっているので、
どうにもならない。だから、悔やむより、
次をがんばろうといつも思います。抜粋・略
自分は、早く大人にならなければいけない、
いい子でいなくてはならない
という思いが強かったです。しかも周囲からのイメージで
「お嫁さんにしたい女優」と言われ続け、
自分ではすごく違和感があったんです。そういうタイプじゃないのに、
何で知らない人から
お嫁さんにしたいと言われるのかと。私にオファーが来る役も、
育ちのいいお嬢さんの役ばかりで窮屈でした。でも、かといって奔放な役をできるわけでもないし、
力もないのに仕事に恵まれて、
どうしたらいいのかわからなくて悩みましたね。実は最初にお話が来た時は一度断ったんです。
30代で何不自由ない人妻が、
家庭はそのままで昔の知人と不倫する。この人の気持ちが私にはまったくわかりません、と。
そうしたら周囲のスタッフに、
自分と近いか遠いかで
役を選ぶのはよくないと言われたんです。演じるのが仕事なんだから、
いい役をいただいたら
飛び込んでみるべきだと言われ、
目からウロコが落ちました。それまでは自分が理解できない役は、
できないものと思い込んでいましたので。抜粋・略
何より主役のつらさを知りました。
作品の頭に名前が出るということは、
ドラマについて言われるいいことも悪いことも、
全て自分で責任を負わなければなりません。抜粋・略
結局は考えても
しょうがないって結論になる。だから生きているときは
生きることだけ考えますよ。抜粋・略
人が享受できる
最大の幸福というのは自分がしたことで誰かが
喜んでくれることだと思うんです。抜粋・略
老けて見える必要もないけれど
若く見える必要もない。抜粋・略
一人で歩いてみて言葉に苦労したり、
色々なわからないことにぶち当たって、
それをクリアしていくことが楽しい。
一人で知らない街を散歩するのは好き。抜粋・略
そろそろこのくらいでいいか、
と思う年代ではあると思うけど、
こっから先に人生の楽しみは
全部待っているじゃないかと思いたい。
思っています。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は女優の石田ゆり子さんの名言を
特集させていただきました。
私が石田ゆり子さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
全部待っているじゃないかと思いたい。
思っています。
抜粋・略
私はロバート・キヨサキさんの
未来についての言葉が好きなのですが
すべてまだ事実ではない。
だから未来に何を言おうと、
厳密には嘘になる。
だだし、
実現する可能性を持った嘘だ。
未来について言うことは
厳密には嘘なのだから、
自分が望まない未来ではなく、
自分が望む未来について
嘘をついたらどうだろう。
抜粋・略
今、未来について何を思おうとも
それは事実ではなく嘘になる。
どうせ嘘になるなら
自分が望まない未来ではなく
望む未来について嘘を言おうではないか
という言葉なのですが
どうせ未来なんて
予測不可能。
いま予測した未来が
現実化する可能性も未知数。
だったら
そうなってほしくない未来ではなくて
自分がワクワクする未来を
思い描きたいものです。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌