いしのようこのプロフィール
いしのようこ(1968年2月20日-/女性)は、兵庫県芦屋市出身の女優、タレント。本名・旧芸名は「石野 陽子」(読みは同じ)。姉は女優・アイドル歌手の石野 真子(いしの まこ)、妹は女優・タレントの宝乃純(たからの じゅん)。1985年にアイドル歌手としてデビュー。その後、女優として数々のテレビドラマや映画などに出演。「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」などの番組ではコントを演じるなど、バラエティ番組などでも活躍している。Vシネマでは『ミナミの帝王』シリーズに出演した。
Created December 20, 2021
主な出演作品(映画)
- 『怪談新耳袋 異形〜「部屋替え」(2012年)』
- 『Heart Beat(2012年)』
- 『ソフトボーイ (2010年)』
- 『次郎長三国志 (2008年)』
- 『夕映え少女(2008年)』
- 『早咲きの花 (2006年)』
- 『ストロベリーショートケイクス(2005年)』
- 『止まり木ブルースシリーズ』
- 『七人の弔 (2005年)』
- 『DRUG (2001年)』
- 『元気の神様 (1998年)』
- 『義務と演技 (1998年)』
- 『マグニチュード (1997年)』
- 『ゴジラvsデストロイア(1995年)』
- 『夜逃げ屋本舗 (1992年)』
- 『ふうせん(1990年)』
- 『行き止まりの挽歌 (1988年)』
- 『首都消失(1987年)』
いしのようこの名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
お芝居って「はじめまして」と
あいさつしたばかりの
初対面の方に対して、
次の瞬間には罵倒しなくちゃ
いけなかったりするような
お仕事なんですよね。相手が大先輩だからといって
怖がってひるんでいたら、
いい芝居はできません。だからこそ遠慮せず、物おじせず、
バンとぶつかっても平気という
関係性を最初に築いておくことが大事だと、
比較的若い頃から思っていました。だから自分の意見は誰に対しても
ちゃんと言っていましたし、
今もそうしています。抜粋・略
特に何があったというわけではないのですが、
23歳の頃、ふと
「生まれてきてよかったなあ」としみじみ思い、
両親や祖父母に対して
感謝の気持ちでいっぱいになったことがありました。それ以来、自分の中で
何かが変わった気がしています。よく「何をしている時が一番楽しいですか?」
と聞かれるのですが、
毎回「生きていることがとても楽しい」
と答えています。そう思えるようになったのも、
この瞬間から、感謝の気持ちが
持てるようになったからですね。抜粋・略
気持ちよく気分よく
生きていきたいものですね、
ずっと。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は女優、タレントのいしのようこさんの名言を
特集させていただきました。
私がいしのようこさんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
怖がってひるんでいたら、
いい芝居はできません。
抜粋・略
私事ですが最近の大きな出来事として
「否定」の認識が変わった
というものがあります。
これまで相手を否定するのはよくない
と思っていたので
びしばし人の意見を否定する人を見ると
正直、嫌な気持ちになっていたのですが
「フランスでは仲の良い相手ほど
ビシバシ相手の意見を否定するよ」
という記事を目にして
自分の考え方が大きく変わりました。
否定することによって
相手の意見がブラッシュアップされるし
否定したことが間違いだったら
相手は自分の意見に
確信が持てるということで
否定を歓迎する文化というものを
知ったからです。
相手の意見を否定するのはよくない
というのも自分が育ってきた
小さな文化圏での価値観なんだな
と思い知った出来事でした。
いしのようこさんのように
芸能界で働く人はもちろん
激しい荒波のビジネスの世界では
相手の意見を否定して
ブラッシュアップしていくことは必須。
相手が大先輩だったとしても
しっかり自分を意見をぶつける。
それが現代の社会人に求められる
基礎スキルではないでしょうか。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌