安倍晋三のプロフィール
安倍晋三(あべ しんぞう/1954年9月21日-/男性)は、東京都新宿区出身の政治家。内閣総理大臣(第90・96・97・98代)を務めたことで知られる人物であり、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第38代)、内閣官房長官(第72代)、自由民主党幹事長代理、内閣官房副長官等を歴任。1991年に父・晋太郎が急死。1993年に父の地盤を受け継ぎ、第40回衆議院議員総選挙に山口1区から出馬し初当選。2000年の第2次森内閣で、小泉純一郎の推薦を受け、内閣官房副長官に就任。2005年に発足した第3次小泉改造内閣で内閣官房長官として初入閣。2006年、小泉の任期満了に伴う総裁選で麻生太郎、谷垣禎一を大差で破って自由民主党総裁に選出、同年の臨時国会において内閣総理大臣に指名される。戦後最年少で、戦後生まれとしては初めての内閣総理大臣となった。
Created December 21, 2021
主な著書
- 『新しい国へ 美しい国へ 完全版』文藝春秋; 『美しい国へ』増補・再編集・改題書版 (2013/1/20)
- 『美しい国へ』文藝春秋 (2006/7/21)
- 『日本よ、咲き誇れ』ワック (2017/10/5)
- 『日本の決意』新潮社 (2014/4/11)
- 『安倍政権が目指す令和の日本とは?』中央公論新社 (2019/6/25)
安倍晋三の名言集
『悪口を言う人はなぜ、悪口を言うか?(プレジデント2021年 10/15号)』プレジデント社 (2021/9/24)より
誰が何と言おうと
どんなに批判を受けようと
自分の信念を持ち続けることが重要。抜粋・略
もし私が批判されることを恐れて
自説を引っ込め
戦うことをやめていたら
今の私はなかったでしょう。抜粋・略
何よりも
「日本を日本たらしめているものは何か」
を見失うようでは
日本のリーダーとしては失格でしょう。抜粋・略
一つの色や価値観で
世界を染め上げようというのは
多くのリーダーは考えていません。みな、自国の「色」を大事にし
その歴史に誇りを持っている中で
日本のリーダーだけが「無色」では
国際的な信用を得ることも難しいでしょう。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は政治家の安倍晋三さんの名言を
特集させていただきました。
私が安倍晋三さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
世界を染め上げようというのは
多くのリーダーは考えていません。
みな、自国の「色」を大事にし
その歴史に誇りを持っている中で
日本のリーダーだけが「無色」では
国際的な信用を得ることも難しいでしょう。
抜粋・略
多様性の時代と言われて久しいですが
互いにどんな価値観を持っていてもいい
というのはよく聞くようになってきました。
その一方で今我々に必要なのは
「自分の価値観に誇りをもちなさい。」
ということではないでしょうか。
みな、それぞれが自分の価値観を
大切にしているからこそ、
相手の価値観も尊重できる。
日本のトップとして活躍された
安倍晋三さんだからこそ
自国の「色」と
その歴史に誇りを持つことの大切さを
感じられたのだと思います。
自分自身が生きてきた歴史。
まずはそれを受け入れ、誇りを持つ。
そこから始めてはどうかと思うのです。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌