佐々木蔵之介のプロフィール
佐々木 蔵之介(ささき くらのすけ/1968年2月4日-/男性)は、京都府京都市上京区出身の俳優。本名は佐々木 秀明(ささき ひであき)。芸名の「蔵之介」は酒蔵を営む父親が命名したとのこと。東京農業大学の農学部醸造学科を中退後、神戸大学の農学部に入学。同大学を卒業後、広告代理店の「大広」に入社。会社務めの傍ら、劇団活動も行っていたが、劇団活動に専念するために同社を退社。舞台を中心に活動していたものの、しだいにテレビドラマや映画へも出演するようになり、2000年のNHK連続テレビ小説「オードリー」の出演をきっかけに広く知られる俳優となり、2006年の映画「間宮兄弟」で映画初主演、2008年のテレビ朝日系ドラマ「ギラギラ」で連続ドラマ初主演を果たしている。2014年3月に四代目市川猿之助主演の舞台『スーパー歌舞伎II(セカンド)
空ヲ刻ム者-若き仏師の物語』で歌舞伎デビュー。
Created January 6, 2022
主な出演作品(映画)
- 『峠 最後のサムライ』
- 『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
- 『HOMESTAY』
- 『科捜研の女 -劇場版-』
- 『記憶屋 あなたを忘れない』
- 『ひとよ』
- 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』
- 『空母いぶき』
- 『居眠り磐音』
- 『空飛ぶタイヤ』
- 『嘘八百』
- 『美しい星』
- 『3月のライオン』
- 『破門 ふたりのヤクビョーガミ』
- 『夫婦フーフー日記』
- 『超高速!参勤交代』
- 『少年H』
- 『間宮兄弟』
- 『Jam Films「HIJIKI」』
佐々木蔵之介の名言集
『PHP2022年2月号:人生、ラクにいこう!』PHP研究所 (2022/1/8)より
人生をラクに生きたかったら
「諦める」という知恵も
ある程度必要ではないでしょうか。抜粋・略
ダメだなと思った課題は
現場で解決するしかないと
思っています。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
時間をかけて遠回りして
損なうことはないと、
思っているんです。人生も同じですよね。
僕自身、役者で
独立するまで時間がかかっています。
映像デビューも30歳と遅いです。でも決して遠回りしたとは思っていない。
むしろそれがあっての僕でしょう、と思います。抜粋・略
大きな野望があるわけではないのですが、
一つ一つの仕事を乗り越えていったら、
何かまた新しいものが見えてくるのではないかと。
そんなふうに前に進んでいきたい。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は俳優の佐々木蔵之介さんの名言を
特集させていただきました。
私が佐々木蔵之介さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
損なうことはないと、
思っているんです。
人生も同じですよね。
僕自身、役者で
独立するまで時間がかかっています。
映像デビューも30歳と遅いです。
でも決して遠回りしたとは思っていない。
むしろそれがあっての僕でしょう、と思います。
抜粋・略
振り返ってみれば
顔を伏せたくなるような大失敗や
思い出したくもないような大失態。
誰しもそんな思い出の
ひとつやふたつあると思うのですが
そんな大失敗や遠回りが
今の自分を構成してくれています。
その経験がなかったら
きっといまの自分はありません。
あの経験があったから
いまの自分があると感謝できる人は
きっといまを幸せに生きている人でしょう。
いま苦しい状況にいる方も
きっとこの経験に感謝できる日が来る。
そう思って
日々を生きてまいりましょう。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌