一条真也のプロフィール
一条真也(いちじょう しんや/1963年5月10日-/男性)は、福岡県北九州市出身の経営者、作家。本名は「佐久間 庸和(さくま つねかず)」。株式会社サンレー代表取締役社長&平成心学塾塾長を務める人物であり、世界初の複合高齢者施設「サンレーグランドホテル」や古代ギリシャ&ローマの結婚式を再現する結婚式場「ヴィラ・ルーチェ」などをオープンさせ、21世紀の葬祭文化の構想を行っている他、数多くの著書を発表する作家としても活躍している。父は、サンレーグループ創業者の佐久間進(さくま
すすむ/1935年9月26日-)。2012年に第2回孔子文化賞を受賞。2018年に上智大学グリーフケア研究所の客員教授に就任。
Created January 10, 2022
主な著書
- 『「鬼滅の刃」に学ぶ なぜ、コロナ禍の中で大ヒットしたのか』現代書林 (2021/1/28)
- 『儀式論』弘文堂 (2016/11/8)
- 『死を乗り越える名言ガイド 言葉は人生を変えうる力をもっている』現代書林 (2020/5/26)
- 『命には続きがある』PHP研究所 (2021/2/6)
- 『はじめての「論語」 しあわせに生きる知恵』三冬社; A5版 (2017/7/7)
- 『あらゆる本が面白く読める方法』三五館 (2009/9/18)
- 『人生の四季を愛でる 「こころ」を豊かにする「かたち」』毎日新聞出版(インプレス) (2018/6/26)
- 『冠婚葬祭からビジネスまで 徹底比較! 日中韓しきたりとマナー』祥伝社 (2013/4/12)
- 『慈経 自由訳』三五館 (2014/2/21)
- 『唯葬論 なぜ人間は死者を想うのか』サンガ (2017/12/25)
- 『イラストでわかる 美しい所作と振る舞い』メディアパル (2021/11/16)
- 『なぜ、一流の人はご先祖さまを大切にするのか?』すばる舎 (2017/9/21)
- 『永遠葬』現代書林 (2015/7/22)
- 『決定版 冠婚葬祭入門 基本マナーと最新情報を網羅!』PHP研究所 (2019/3/20)
- 『図解でわかる! ブッダの考え方』中経出版 (2012/4/27)
- 『心ゆたかな社会 「ハートフル・ソサエティ」とは何か』現代書林 (2020/6/9)
- 『愛する人を亡くした人へ ―悲しみを癒す15通の手紙』現代書林 (2007/7/4)
- 『心ゆたかな読書 ハートフル・ブックス』現代書林 (2021/8/3)
- 『世界の「聖人」「魔人」がよくわかる本』PHP研究所 (2013/2/22)
- 『死ぬまでにやっておきたい50のこと』イースト・プレス (2016/3/17)
- 『死を乗り越える読書ガイド 「おそれ」も「かなしみ」も消えていくブックガイド』現代書林 (2020/8/11)
- 『世界一わかりやすい「論語」の授業』PHP研究所 (2011/12/3)
- 『決定版 年中行事入門』PHP研究所 (2018/6/20)
- 『思い出ノート』現代書林 (2009/8/8)
- 『墓じまい・墓じたくの作法』青春出版社 (2015/9/2)
- 『孔子とドラッカー 新装版―ハートフル・マネジメント』三五館; 新装版 (2011/7/20)
- 『決定版 終活入門』実業之日本社 (2014/9/30)
- 『涙は世界で一番小さな海―「幸福」と「死」を考える、大人の童話の読み方』三五館 (2009/11/6)
- 『世界をつくった八大聖人 人類の教師たちのメッセージ』PHP研究所 (2008/4/16)
一条真也の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
失礼に扱われることほど、
人間のプライドをひどく傷つけるものはなく、相手に接するときに礼を失すれば、
相手の攻撃心と敵意を引き起こすことになる。逆に、礼儀正しく接すれば、
攻撃心や敵意など生ずるはずもない。考えてみると、
礼法とは最強の護身術なのである。抜粋・略
行き先のわからない船や飛行機には
誰も乗らないように心の行き先が定まっていないような者には、
誰も共感しないし、
ましてや絶対について行こうとはしない。抜粋・略
家庭内の夫婦が不仲で、
職場の和も世界の平和もあったものではないだろう。
まず、原点は家庭の平和。抜粋・略
よく混同されますが、
夢と志は違います。「自分が幸せになりたい」というのが夢であり、
「世の多くを幸せにしたい」というのが志です。
夢は私、志は公に通じているのです。抜粋・略
私は「おめでとう」や
「ありがとう」といった言葉が
日常的に交錯するような、
心豊かな社会をつくりたい。それを実現するためには、
人々の心を豊かにできる
企業の存在が不可欠です。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は株式会社サンレー代表取締役社長の
一条真也さんの名言を
特集させていただきました。
私が一条真也さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
夢と志は違います。
「自分が幸せになりたい」
というのが夢であり、
「世の多くを幸せにしたい」
というのが志です。
夢は私、
志は公に通じているのです。
抜粋・略
夢と志については
多くの方が多くの見解を話されているので
ネットで調べてみると面白いのですが
私は個人的に田坂広志さんの
「志」の定義が好きです。
こういう夢を実現しよう」という、
目標ごときのものではありません。
それは、「いまこの一瞬を、
いかに生き切るか」という、
覚悟に他ならないと思うのです。
抜粋・略
世の中に対して
自分が何ができるか
何をしたいかを考え目標を設定する。
それが「志」というものではないでしょうか。
自分のためを超えて
世の中のために何ができるかを考える。
そんな人生でありたいものです。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌