市村正親のプロフィール
市村正親(いちむら まさちか/1949年1月28日-/男性)は、埼玉県出身の俳優、ナレーター、声優。舞台芸術学院を卒業後、「西村 晃(にしむら こう)」の付き人を3年間務め、1973年に劇団四季「イエス・キリスト=スーパースター」のオーディションに合格、翌年に劇団四季へ正式入団し、その後は劇団四季の看板俳優として活躍。1990年に同劇団を退団し、以後、ミュージカル、ストレートプレイ、テレビドラマ、ナレーション、一人芝居など様々なフィールドで活躍し「名ミュージカル俳優」と称されている人物。2007年4月には、長年の功績を称えられ「紫綬褒章」を受章。妻は女優の「篠原 涼子(しのはら りょうこ)」。 主な出演テレビドラマ作品に「ATARU」「ヤング ブラック・ジャック」「王様の家」「江~姫たちの戦国~」「JIN-仁-
完結編」「ハタチの恋人」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「バンビ~ノ!」「真夜中のアンデルセン」「オーダーメイド」「砂の器」「HR」「微笑天使」「古畑任三郎」「獅子の時代」などがある。
Created January 13, 2022
主な著書
- 『役者ほど素敵な商売はない』新潮社 (2020/1/27)
市村正親の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
自分の意志で一つのことに打ち込めば、
必ず新しい何かが自分の中に生まれる。抜粋・略
役の仮面を一生懸命生きれば、
仮面が透けて俳優がおのずと見えてくる。抜粋・略
主役をやっているときは
余計なことを言うな。
まわりが助けてくれなくなる。抜粋・略
模写って大事でね。
俳優もいい芝居を観てまねていくうちに、
それが自分のものになっていく。抜粋・略
劇団四季で子どもに向けての芝居を数多く経験し、
鍛えられた面もあるね。子どもの前には名優はいないと言われるくらい、
名優かどうかなんて関係ないから。こっちが全部のエネルギーを出し切るくらいでないと、
子どもはついてこないからね。抜粋・略
自分で自分を追い込むほど
熱く燃えるものがないと、
芝居もたるんでしまう。抜粋・略
(落ち込むことは)ないですね。
芝居でうまくいかなければ、
落ち込むより前に、
まだまだ稽古が足りないんだと思って稽古するし。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は俳優の市村正親さんの名言を
特集させていただきました。
私が市村正親さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
芝居でうまくいかなければ、
落ち込むより前に、
まだまだ稽古が足りないんだと思って稽古するし。
抜粋・略
最近、私が思うことなのですが
自分の価値観をしっかり掴んでおくと
落ち込むことってなくなるんですよね。
私の場合「成長」という
価値観をもっているのですが
仕事がしんどいと思っても
「このしんどさが自分を磨いてくれる」
と価値観に根差した捉えなおしができて
逆にモチベーションにつながってくる。
市村正親さんは
落ち込むことはないと明言されていますが
自分の価値観をしっかりつかんで
ベクトルにあった仕事をしている人は
モチベーションにはなれど
落ち込むことなんてなくなるはず。
田端信太郎さんは
「仕事は最高のエンターテイメント」
とお話されていますが
自分の価値観・ベクトルにあった仕事は
最高のエンターテイメントになるのです。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌