イッセー尾形のプロフィール
イッセー尾形(イッセーおがた/1952年2月22日-/男性)は、福岡県出身の俳優。「日本の一人芝居の第一人者」と知られる人物。本名は「尾形 一成」(おがた かずしげ)。1980年に一人芝居の原型となった「バーテンによる12の素描」を上演。1981年に「お笑いスター誕生!!」に出演し、金賞を獲得。その後、テレビドラマ「意地悪ばあさん」(青島幸男版)に早野金造巡査で出演し広く知られるようになる。1982年には「イッセー尾形の止まらない生活」シリーズや「イッセー尾形の都市生活カタログ」シリーズの上演を開始し1985年に「文化庁芸術選奨新人賞大衆芸術部門」を受賞。1992年頃から東京だけでなく、全国で公演を行うようになった他、1993年からは海外での公演(ニューヨーク)も開始し、ドイツ、フランス、スペイン、アイルランドなどでも公演を行う。また、桃井かおりや小松政夫との二人芝居でも高い評価を獲得している。
Created January 14, 2022
主な著書
- 『イッセー尾形のナマ本シリーズ』小学館
- 『正解ご無用』中央公論新社 (2003/8/1)
- 『本人の希望』早川書房 (1994/11/1)
- 『シェークスピア・カバーズ』スイッチパブリッシング (2021/9/20)
- 『イッセー尾形の都市生活カタログ』早川書房 (1991/3/1)
- 『消える男』文藝春秋 (2006/7/12)
- 『イッセー尾形の人生カタログ』朝日新聞 (1994/4/1)
- 『空の穴』徳間書店 (1999/2/1)
イッセー尾形の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
本当につらい挫折を味わった人ほど、
わき出てくる生きる力が強い。抜粋・略
人はマイナスの状況にある時ほど力を出すもので、
次の瞬間を肯定的にとらえ、前へ進もうとする。抜粋・略
こんなもんだろうと
枷(かせ)を自分であてはめたところが、
以前はあったと思うんです。自分の限界は自分が一番よく知ってるぞ、
みたいなね。でも、いろんな人と出会って支えられて、
25年も続けていく中で、
何が起こるかわからないという可能性の中で、
いき続けること自体が僕の作品なんだ、と。50歳を過ぎてから、
急カーブでますますその思いが強くなりました。抜粋・略
心を入れて演技すると、
逆に伝わらない。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は俳優のイッセー尾形さんの名言を
特集させていただきました。
私がイッセー尾形さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
わき出てくる生きる力が強い。
抜粋・略
これは私の持論なのですが
人生で大変な思いをしたときに
本当の価値観が熟成されると
思っています。
私の場合は「成長」でした。
新しい業界に飛び込み
毎日必死で勉強し
日々の仕事にあたる中で
私は「成長している」と実感しました。
これが現在の価値観になっていて
しんどいときも
「だからこそ成長している」と
大抵のことは乗り越えられるようになりました。
人生の大変な時期を過ごした経験が
きっと自分の人生を支えてくれます。
その時期に生み出された価値観が
人生を作っていくのだと私は信じています。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌