安藤美冬のプロフィール
安藤美冬(あんどう みふゆ/1980年1月9日-)は、山形県生まれ、東京育ちの作家、コメンテーター。慶應義塾大学在学中にアムステルダム大学に交換留学。集英社を経て独立。フリーランスとして独自のワーク・ライフスタイルを実践し注目を浴びる。2012年にセルフブランディングをコンセプトにした「自分をつくる学校」を設立。多摩大学経営情報学部非常勤講師・専任講師なども歴任。
Created January 16, 2022
主な著書
- 『「売れる個人」のつくり方』clover出版 (2021/4/30)
- 『新しい世界へ』光文社 (2021/1/19)
- 『つながらない練習』PHP研究所 (2021/8/19)
- 『冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012/11/29)
- 『やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」』SBクリエイティブ (2016/7/27)
- 『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』ヴォイス (2017/6/22)
- 『ビジネスパーソンのための セブ英語留学』東洋経済新報社 (2016/7/1)
- 『20代のうちにやりたいこと手帳 2017 Diary』ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016/9/17)
- 『新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする』NHK出版 (2013/11/21)
- 『本当の人生を引き寄せる星座別スピトレ 山羊座 yujiの宇宙会議』幻冬舎 (2018/4/13)
安藤美冬の名言集
『新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする』NHK出版 (2013/11/21)より
何をやりたいか(=what)は
決められなくても自分らしい働き方をするには
どうすればいいか(=How)
は考えることができる。抜粋・略
行動しない限りは
前へは進めない。抜粋・略
重要なのは自分の頭で
「どうすれば楽しくそして一分一秒でも
速く仕事ができるだろうか」と考えていくこと。抜粋・略
日々の仕事に「小さなイノベーション」
を起こせばいい。その小さな積み重ねがいずれ大きな
うねりへとつながるのだと思います。抜粋・略
どんな仕事をやるのか
職種や仕事の領域というのは
さして重要じゃないというのが
これまで生きてきた私なりの結論のひとつです。言い換えればどのように生きていきたいか
ライフスタイルを送りたいか
どのように働きたいかということです。抜粋・略
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
自分の道は
歩いてはじめて道になる。抜粋・略
現実逃避から
とる行動だと気づいたら
潔くやめること。抜粋・略
未来は不確定で
誰にも正解はわからない。正解は日々刻々と
変わっているとも言えます。だからこそ
正解に向かって頑張るよりも今やるべきと感じたことに
全力を尽くすこと。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は作家の安藤美冬さんの名言を
特集させていただきました。
私が安藤美冬さんの言葉で
一番心に響いたのが↓こちら↓
決められなくても
自分らしい働き方をするには
どうすればいいか(=How)
は考えることができる。
抜粋・略
職業選択ひいては人生を生きる上において
大事なのは自分がどう生きていきたいか
という価値観なのではないでしょうか。
よく何の仕事が自分にとって天職なのか
ということを考えられる方もいるのですが
私はどんな仕事でも天職にすることができる
と思っています。
そのためには必要なのは
自分の価値観。
いったいどういう価値観を自分はもっていて
どういう人生を歩みたいのかということ。
私は「幸せ」「成長」「楽しさ」という
3つの価値観をもっていると思っているのですが
特に仕事においては「成長」という価値観を求めます。
どんな仕事でも成長はできるとは思うのですが
この仕事をすることによって
どんな成長ができるかを考えることが
私のモチベーションになっており、
この仕事を通して自分はこんな成長ができる
と自分の価値観と結びつけることで
どんなしんどいことも乗り越えていけると思うのです。
安藤美冬さんはwhatではなくHowを考えろ
とおっしゃっていますが
どんな生き方・働き方がしたいのか
それを考えることが働く基盤になるのではないでしょうか。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌