伊藤洋一のプロフィール
伊藤洋一(いとう よういち/1950年1月22日 -)は、長野県出身の経済評論家、エコノミスト、ジャーナリスト、作家。株式会社三井住友トラスト基礎研究所主席研究員。1973年に時事通信社に入社し、ニューヨーク特派員などを務め、1986年に中途入社で住友信託銀行に入行。コメンテーターとしてテレビやラジオ番組等に出演している他、経済や産業などに関する著書も多く発表している人物。
Created January 18, 2022
主な著書
- 『スピードの経済-世界経済のビッグバン』(日本経済新聞社刊、1997年7月)
- 『ビッグバン時代のネット活用術』(東洋経済新報社刊、1998年8月)
- 『日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化』(講談社刊、2005年6月25日)
- 『上品で美しい国家-日本人の伝統と美意識』(日下公人との共著)(ビジネス社刊、2006年5月)
- 『カウンターから日本が見える 板前文化論の冒険』(新潮社刊、2006年9月15日)
- 『ITとカースト-インド・成長の秘密と苦悩』(日本経済新聞社出版局刊、2007年1月)
- 『ほんとうはすごい!日本の産業力』(PHP研究所刊、2011年9月)
- 『情報の強者』(新潮社刊、2016年2月)
伊藤洋一の名言集
未分類
参考文献・出典元が特定できていない言葉です(旧サイトで公開していた分を含みます)。詳細がわかりしだい追記・分類します。
他人と一緒でありたいという意識は、
もうやめた方がいい。それでは、存在している意味が
ありませんから。抜粋・略
阿部牧歌(管理人)のおすすめ名言&のほほんコラム
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は経済評論家の伊藤洋一さんの名言を
特集させていただきました。
もうやめた方がいい。
それでは、存在している意味が
ありませんから。
抜粋・略
長らく日本は経済大国として
成長し続けてきました。
人口は増え、産業は発展し
そんな時代は多数派に属していればよかった。
そうしていれば
国全体が栄えていったので
右肩上がりに給料も増えていった。
でもこれから日本は
人口減の時代になります。
国全体が右肩下がりになっていく時代に
みんなと同じという戦法をとっていては
国とともに衰退していってしまう時代になるのです。
少ないリソースで
より多くの生産性が求められる。
これからはそんな時代になります。
他人と違うことを恥じる必要はありません。
他人と違うことこそが価値なのですから。
ではまた(●´ω`●)
「地球の名言」管理人 阿部牧歌