糸川英夫の名言
失敗の歴史である。
by 糸川英夫
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」
と称される工学者の糸川英夫さんの名言を
取り上げさせていただきました。
まずそもそも失敗をどう捉えるか
という話なのですが
私は「失敗は挑戦の証」と捉えます。
挑戦していなかったら
失敗はありませんが成功もありません。
挑戦したからこそ失敗がある。
失敗した自分なんて駄目だなんて
これっぽっちも思う必要はありません。
もっとも恐れるべきは
失敗を恐れて何も行動しないことです。
失敗の歴史は
あなたの挑戦の歴史。
堂々と胸を張りましょう。
糸川英夫のプロフィール
糸川英夫(いとかわ ひでお/1912年7月20日-1999年2月21日)は、東京市麻布区(現在の東京都港区西麻布)出身の工学者。「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と称される人物であり、ペンシルロケットに始まるロケット開発や宇宙開発を先導。専門は航空工学、宇宙工学。東京帝国大学工学部航空学科を卒業後、中島飛行機に入社。帝国陸軍の九七式戦闘機、一式戦闘機
隼、二式単座戦闘機 鍾馗などの設計に関わったほか、独力でジェットエンジンを研究・開発。東京帝国大学第二工学部助教授、同教授を経て、1956年に日本ロケット協会を創立し、初代代表幹事に就任。1967年に東大を退官し組織工学研究所を設立。これを機に宇宙開発の前線から去った。1972年に紫綬褒章を受章。
参考文献・出典:Wikipedia(URL)
主な著作
- 『糸川英夫の人類生存の大法則―生きぬくための18の提言』徳間書店 (1995/5/1)
- 『糸川英夫の創造性組織工学講座』プレジデント社 (1993/4/1)
- 『新装版 逆転の発想 天才だけが辿り着いた「成功法則」』プレジデント社; 新装版 (2011/7/20)
- 『糸川英夫の入試突破作戦』文藝春秋 (1977/11/1)
- 『一日一発想366日』講談社 (1993/12/1)
- 『前例がないからやってみよう―不可能からの脱出』光文社 (1979/12/1)
- 『糸川英夫の「人生に消しゴムはいらない」―あなたの未来を拓く自己革新』中経出版 (1995/10/1)
- 『逆転の発想―社会・企業・商品はどう変わる?』KADOKAWA (1982/11/1)
- 『宇宙(コスモ)の迷宮への挑戦 般若心経と最新宇宙論―最先端科学の壁を打ち破った衝撃のカギ』青春出版社 (1994/9/1)
- 『未来をひらく着想 システム・エンジニアリング入門』実業之日本社 (1969/1/1)
- 『マルチ人間糸川英夫の驚異の時間活用術―なぜこれほど差がつくのか?』PHP研究所 (1981/7/1)
- 『八十歳のアリア―四十五年かけてつくったバイオリン物語』ネスコ (1992/6/1)
- 『糸川英夫の頭を良くする法』ロングセラーズ (1987/7/1)
- 『新解釈“空(くう)”の宇宙論―驚くべき重大発見 すべての謎を解く衝撃のカギ』青春出版社 (1991/3/1)
- 『現代人のための情報源大百科』講談社 (1983/9/1)
- 『「復活」の超発想―日本から新地球経済の提案』徳間書店 (1992/10/1)
- 『「独創力」で日本を救え!―国際化のための逆転の発想』PHP研究所 (1990/5/1)
- 『第三の道―インドと日本とエントロピー』ソニー・マガジンズ (1982/9/1)
- 『逆転発想のビジネス哲学―不変不滅の成功法則』チクマ秀版社 (1995/3/1)
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