犬塚壮志の名言
それは、問題解決のための読書と
それ以外の娯楽などのための読書です。
「なんのために読むか」が違うのですから
「どのように読むか」も必然的に異なります。
by 犬塚壮志
『もっと、ラクに覚えよう「忘れない勉強法」大全』(プレジデント2022年 2/18号)より
出典元書籍:https://amzn.to/3AF16YR
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は教育コンテンツプロデューサー
の犬塚壮志さんの名言を
取り上げさせていただきました。
本を読む人なら一度は通るであろう、
本の読み方。
犬塚壮志さんは「理系読書」という
読み方を提唱されていて
「問い」を立ててから読むを
実践されているそうです。
自分がいま何を知りたくて
何のために読むのか
そのためにこの本から
何を得たいのか
そんな目的をしっかり立てた上で
本を読む。
なので本もすべてのページを
読まないそうです。
自分の知りたい情報さえGETできれば
それでよしとして本を閉じる。
余計なインプットをしている暇があるなら
実践の時間に充てる。
そんな読み方が
「理系読書」というそうです。
という読み方を紹介しておいて
私は完全に娯楽の読書をしています(笑)
紅茶を読みながら読書をするその時間自体が
私の癒しの時間です。
もしもっと効率よくインプットをしたい
という方は犬塚壮志さんの
「理系読書」を試してみてはいかがでしょうか。
犬塚壮志のプロフィール
犬塚壮志(いぬつか まさし)は、株式会社士教育代表取締役を務める教育コンテンツプロデューサー、著述家。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に当時最年少の25才で合格。開発したオリジナル講座は3,000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる。2017年「大人の学び方改革」を目的に駿台予備学校を退職。独立後は、講座開発コンサルティング・教材作成サポート・講師養成・営業代行などを展開。モットーは「教育業界における価値協創こそが、これからの日本を元気にする」。
参考文献・出典:『あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑』SBクリエイティブ(https://amzn.to/3ocOVxE)
主な著作
- 『あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑』SBクリエイティブ (2021/11/25)
- 『東大院生が7つの型で教える 神わかり! 頭のいい説明力』PHP研究所 (2021/2/4)
- 『理系読書 読書効率を最大化する超合理化サイクル』ダイヤモンド社 (2020/9/30)
- 『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』PHP研究所 (2018/4/17)
- 『カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型』PHP研究所 (2019/7/24)
- 『人気NO.1予備校講師が実践! 「また会いたい」と思われる話し方』朝日新聞出版 (2020/11/20)
- 『偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法』KADOKAWA (2018/8/10)
- 『一問一答 文系のためのセンター化学基礎ターゲット』旺文社 (2015/9/29)
犬塚壮志の著作一覧:https://amzn.to/3rdkYPZ