いわさきちひろの名言

人間はあさはかなもので、
身にふりかかってこなければ、
なかなかその悲しみはわからない。
本当に強いやさしい心の人間になる条件は
その人が、経験した苦しみの数が
多いほどふえていく。

by いわさきちひろ

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は絵本作家の
いわさきちひろさんの名言を
取り上げさせていただきました。

私が最近感じるのは
その言葉に自分の魂が乗っているか
ということです。

例えば、USJをV字回復させた森岡毅さんという方が
いちばんつらいのは「自分を信じられなくなった時」
と語っていたのですが
この「自分を信じられなくなった時」という言葉は
自分を信じられなくなった経験のある人にしか
使えない言葉なのです。

そう考えるとその人が
世の中の物事を経験すればするほど
本当の言葉がたくさん使えるようになってくる。
その言葉に魂が乗ってくるのです。

いわさきちひろさんは
経験した苦しみの数が増えるほど
本当に強いやさしい心の人間になる条件が
そろっていくとおっしゃっていますが

経験した苦しみの数だけ
他人の感情にも寄り添えるし
その言葉に重みがでます。

そう考えると
苦しい経験も空虚な経験も
何一つ人生に無駄なものは
ないのではないでしょうか。

いわさきちひろのプロフィール

いわさきちひろ(1918年12月15日-1974年8月8日)は、福井県出身の画家絵本作家・絵本画家。水彩画で描かれたこどもの絵で有名な人物であり、各書籍をはじめ、広告ポスターや教科書など様々な場面でその作品を目にすることが多く、国民的な女性画家として知られている人物。現在では水彩画で有名ではあるものの、1940年代から50年代にかけては、油彩画の作品が中心であり、「少女趣味」「かわいらしすぎる」「もっとリアルな姿を描くべき」などの批判があり、ちひろ自身もそのことで悩んでいたとの事。転機となったのは、1963年(44歳)に依頼された雑誌「子どものしあわせ」の表紙絵であり、「子どもを題材にしていれば好きに描いてくれていい」という依頼に対し、自分の感性に素直に描いていく決意し、以後は水彩画に移行。その後、独自の画風を追い求め「いわさきちひろ」という画風を創り出すことになる。また、挿絵画家の著作権問題の第一人者でもあり、当時は挿絵画家の絵が美術作品として認められておらず、挿絵画家の著作権は出版社が買い取ってしまうのが常識だった業界に対し、教科書執筆画家連盟や日本児童出版美術家連盟に働きかけ、絵本画家や挿絵画家の著作権を守るために積極的な活動を行い、現在の絵本画家の著作権形態は「いわさきちひろ」によって作られたとされている。主な絵本作品に「ぽちのきたうみ(1974年)」「ゆきのひのたんじょうび(1973年)」「戦火のなかの子どもたち(1973年)」「ことりのくるひ(1972年)」「となりにきたこ(1971年)」「あかちゃんのくるひ(1970年)」「あめのひのおるすばん(1968年)」など。挿絵作品の代表的な書籍に「窓ぎわのトットちゃん(著:黒柳徹子/1981年)」などがある。

参考文献・出典:Wikipedia(URL)

主な著作

  • 『あなたがうまれたとき―ちひろのあかちゃん日記』岩崎書店 (1988/3/1)
  • 『ちひろ 花の画集』講談社エディトリアル (2009/2/26)
  • 『新装版 いわさきちひろ画集』毎日新聞出版; 新装版 (2019/1/26)
  • 『いわさきちひろ名作絵本 はくちょうのみずうみ』講談社 (2018/6/21)
  • 『サトウハチロー・いわさきちひろ詩画集 おかあさん』講談社 (1989/6/27)
  • 『つるの おんがえし』偕成社 (1966/10/1)
  • 『ぽちのきたうみ』至光社 (1974/1/1)
  • 『のみのかわでつくった王さまのながぐつ』童心社 (1976/3/1)
  • 『いわさきちひろ名作絵本 あおいとり』講談社 (2018/6/21)
  • 『あかいくつ』偕成社; 改訂版 (1968/8/1)
  • 『ちひろ 夏の画集』講談社 (2011/5/31)
  • 『ちひろ いのちの画集』講談社エディトリアル (2009/2/26)
  • 『ラブレター』講談社 (2004/10/16)
  • 『あめのひの おるすばん』至光社 (1968/6/1)
  • 『戦火のなかの子どもたち』岩崎書店 (1973/9/10)
  • 『ゆきのひの たんじょうび』至光社 (1973/6/1)
  • 『窓ぎわのトットちゃん』講談社 (1991/6/15)
  • 『おにたのぼうし』ポプラ社 (1969/8/1)

いわさきちひろの著作一覧:https://amzn.to/3Gg9IGH

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