志茂田景樹の名言 第3集
僕は自分を絶対に責めない。
何でも受け入れる主義なんです。
「こんな体になって…」と嘆いても、
なってしまったものは仕方がない。
それよりも「この体で何ができるかな」
と考えた方が楽しいじゃありませんか。
何でも受け入れる主義なんです。
「こんな体になって…」と嘆いても、
なってしまったものは仕方がない。
それよりも「この体で何ができるかな」
と考えた方が楽しいじゃありませんか。
by 志茂田景樹
『PHP2022年3月号:ホッとする考え方』PHP研究所 (2022/2/9)より
出典元書籍:https://amzn.to/3JpQbW7
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は作家でタレントの
志茂田景樹さんの名言を
取り上げさせていただきました。
車いす生活を送りながらも
執筆活動を続け、
ツイッターのフォロワー数は40万人を突破するなど
精力的な活動をされている
志茂田景樹さんですが
車いす生活になっても一日6時間程度の
パソコン作業は続けているとのこと。
落ち込む要素なら
いくらでもあるはずなのに
「この体で何ができるかな」と
楽しく毎日を過ごされているその姿は
多くの方に勇気を与えてくれます。
志茂田景樹さんは大事なのは
「自分を絶対に責めないこと」と
おっしゃっています。
どのような状態になろうとも
自分を責めずに
まずは一旦受け入れる。
そしてそのあとで自分にできることを探し
それを実践する。
そうしていれば、
どんな境遇にあろうとも
人生を楽しいものにできると
志茂田景樹さんは本著の中で
語られていました。