エリオット・ビズノーの名言
やり方は後から学べばいい。
by エリオット・ビズノー
アレックス バナヤン『サードドア: 精神的資産のふやし方』東洋経済新報社 (2019/8/23)より
出典元書籍:https://amzn.to/3sBOnEd
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は起業家の
エリオット・ビズノーさんの名言を
取り上げさせていただきました。
「実力以上の仕事を引き受けろ。
やり方は後から学べばいい。」
日本の起業家の本を読んでいても
同じ手法で成長されている方がいたのですが
彼らは出来ない仕事でもノーとは言いません。
堂々とした姿で
「そんなの簡単にできますよ」
と仕事を引き受け、
後で必死になってやり方を探しています。
また「人はできる仕事なら
やり方を変えない」とも言われていて
自分にできない仕事や目標を設定するから
新しいやり方を学ぶともいえるのです。
もちろん、仕事を引き受けた後で
必死で学ぶことは前提になりますが
自分が出来ない仕事、
やり方のわからない仕事
というものを引き受けると
人は飛躍的な成長を
遂げることができるのです。
ちょっと無理かなぐらいの仕事なら
バンバン引き受けることをお勧めします。
エリオット・ビズノーのプロフィール
エリオット・ビズノーは、多くの著名人たちを集めたサミット・シリーズを主催している起業家。日本でもベストセラーを記録したアレックス・バナヤンによる著書『サードドア: 精神的資産のふやし方』に主人公のメンター的存在で登場する。
参考文献・出典:アレックス バナヤン『サードドア: 精神的資産のふやし方』東洋経済新報社 (2019/8/23)