ルー・ゲーリッグのプロフィール
ルー・ゲーリッグ(Lou Gehrig/Henry Louis “Lou” Gehrig/1903年6月19日-1941年6月2日/男性)は、アメリカのプロ野球選手(メジャーリーガー)。ニューヨーク出身。1923年から1939年にかけてニューヨーク・ヤンキースで活躍し、ベーブ・ルースやジョー・ディマジオらと共にヤンキースの黄金時代を築いた名選手であり、当時の世界記録である2130試合連続出場を達成。その疲れを知らないタフさから「鉄の馬」(Iron Horse)とも称された。1939年に筋萎縮性側索硬化症(後にルー・ゲーリッグ病と呼ばれるようになる)と診断され現役を引退。約2年後の1941年に37歳の若さでこの世を去った。通算安打2721、生涯打率.340という卓越した成績を残し、引退した1939年に当時史上最年少で殿堂入り。背番号の『4』は永久欠番に指定された(MLB史上初)。亡くなった翌年にはゲーリックの生涯を描いた映画『The Pride of the Yankees』(打撃王)が制作・公開され、ベーブ・ルースやビル・ディッキー、ボブ・ミューゼル、マーク・コーニグ、ビル・スターンなどヤンキース時代の戦友たちが本人役で出演。アカデミー賞では11部門にノミネートされ大きな話題となった。
Created February 9, 2017
ルー・ゲーリッグの名言集
『引退時のスピーチ』(1939年)より – wikipedia
私は、自分をこの世で
最も幸せな男だと思っています。この球場に通い続けた17年間。
私はファンの皆さんからいつも声援をもらいました。
偉大な人たちと同じ場所で過ごせました。グラウンド整備の方や
ホットドッグ売りの少年たちから
記念のトロフィーをもらえるなんて思いもしませんでした。両親は懸命に働き、私に教育を施してくれました。
妻は比類のない強さを持ち、私を支えてくれました。(難病で引退する)私を不運だとおっしゃる方もいるかもしれませんが
数え切れないほど多くの人々の愛情に包まれた私の人生は
本当に幸せなものでした。…ありがとう。オリジナル要約・略
『Brainy Quote』より
私は勝つのが大好きです。
しかし同じぐらい負けるのも好きなんです。勝利した時の高揚感も好きですが
同じぐらい敗北からの挑戦が好きなんです。オリジナル意訳・要約
未分類
自分がどれほどダメで
どれだけ迷惑をかけていたとしても
そんなことは誰も教えてはくれません。
それは自分で気付くべきことです。オリジナル意訳・要約