千田琢哉の名言 第3集
特別頭がいいわけでも
手先が器用なわけでもない。
スタートが圧倒的に早いのだ。
by 千田琢哉
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は文筆家の千田琢哉さんの名言を
取り上げさせていただきました。
「仕事が速い人は
スタートが圧倒的に早い」と語る
千田琢哉さんですが、
会社員時代には始発で会社に向かって、
他の社員がやってくる頃には
仕事はほぼ終わっている状態にしていたとのこと。
そして、勤務時間は自由に過ごす。
この考え方を聞いてから、
私も昼休みに午後の仕事を片付けておいて、
午後はゆっくり過ごすを実践してみたのですが
ものすごく快適でした。
職種によってはその時間にいてもらわないと困る
という仕事もあると思いますが、
時間ではなく成果を求めてる会社であれば
その仕事をいつやろうが自由です。
まさに自己フレックスタイムの導入です。
私は9時~18時の勤務なのですが
それはあくまでも会社が用意した勤務時間であり、
そんなものに自分の人生を拘束される必要はない
というのが千田琢哉さんの本から私が学んだことです。
私は休日も仕事の勉強をしますが、
仕事中も思う存分遊びます。
会社員ながら、自分が働きたいときに働き、
遊びたいときに遊ぶを実践できていますが、
これをやると毎日が本当に楽しくなります。
ポイントはやるべき仕事は
秒で終わらせておくということです。
やるべきことをやらずに遊んでいては、
それはたださぼっているだけになってしまいます。
そうではなく、仕事はライフの時間に終わらす代わりに
遊びをワークの時間にもってくるということです。
これが実現できれば、
拘束時間というものがなくなります。
職種上、難しい方もいるかもしれませんが
こんな風に働いている人もいるんだよと知ることが
何かのヒントになるかもしれません。