逢坂剛の名言
好きだからやっているし、
続けられるんですよ。
by 逢坂剛
『徹底解明 精神科、心療内科のウラ側』プレジデント社 (2022/2/10)より
出典元書籍:https://amzn.to/3I9IEdZ
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は小説家、推理作家
の逢坂剛さんの名言を
取り上げさせていただきました。
40年以上作家活動を続ける
逢坂剛さんが作家活動を続けられる
秘訣について語った言葉なのですが、
結局のところ、人生というのは
好きなことを見つけ、
楽しく生きたもん勝ち
ということではないでしょうか。
嫌いなことを嫌々やってても
大した成果は出来ないし、
無理してやってたら
病気になってしまうかもしれません。
反面、好きなことなら
大したストレスもかからず
ずっと続けていられる。
知らず知らずの間に成果もついてくる。
好きなことというのは、
人生を生きていく上での
楽しみであり、生きがいになります。
本業にするにしろ、趣味にするにしろ、
好きなことというのは大事にしたいものです。
逢坂剛のプロフィール
逢坂剛(おうさか ごう/1943年11月1日-)は、東京都文京区出身の小説家、推理作家。本名は、中浩正。父は挿絵画家の中一弥(なか かずや)。中央大学法学部を卒業後、博報堂に勤務する傍ら、執筆活動を行う。1980年に「屠殺者よグラナダに死ね」により第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。1986年に『カディスの赤い星』により第5回日本冒険小説協会大賞を受賞。1997年に31年勤めた同社を退職し、専業作家となる。2001年から2005年まで日本推理作家協会理事長を務めた。2014年に第17回日本ミステリー文学大賞を受賞。2015年に『平蔵狩り』により第49回吉川英治文学賞を受賞。2020年に第61回毎日芸術賞を受賞。
参考文献・出典:Wikipedia(URL)
主な著作
- 『ブラック・ムーン』中央公論新社 (2022/2/21)
- 『百舌落とし』集英社 (2022/3/18)
- 『ご機嫌剛爺 人生は、面白く楽しく!』集英社 (2021/10/26)
- 『カディスの赤い星』講談社 (1986/7/1)
- 『大迷走』集英社 (2016/1/20)
- 『最果ての決闘者』中央公論新社 (2019/10/16)
- 『暗い国境線』講談社 (2008/12/12)
- 『断裂回廊』徳間書店 (2018/10/5)
- 『鏡影劇場』新潮社 (2020/9/18)
- 『道連れ彦輔 居直り道中』毎日新聞出版 (2021/3/22)
- 『さまよえる脳髄』集英社 (2003/9/19)
- 『わが復讐のディンゴ』2017/8/15
- 『燃える地の果てに』KADOKAWA (2019/12/24)
- 『幻の祭典』文藝春秋 (2002/12/10)
- 『果てしなき追跡』中央公論新社 (2019/9/19)
- 『禿鷹の夜』文藝春秋 (2003/6/10)
- 『相棒に手を出すな』集英社 (2015/10/20)
- 『平蔵の首』文藝春秋 (2014/9/2)
- 『十字路に立つ女』KADOKAWA (2017/11/25)
- 『緑の家の女』KADOKAWA (2017/2/25)
- 『宝を探す女』KADOKAWA (2017/3/25)
逢坂剛の著作一覧:https://amzn.to/3LroTzB