宇宙のステルヴィアの名言

うぬぼれと落ち込みを繰り返して、
そうやって、自分の器を大きくする。

by リチャード・ジェームズ

アニメ『宇宙のステルヴィア』XEBECより

出典元作品:https://amzn.to/3qZqYLw

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はアニメ「宇宙のステルヴィア」の名言を
取り上げさせていただきました。

アニメ内に登場する教授の言葉なのですが
我々人間というのは、
時にうぬぼれ、時に落ち込み、
こんな自分でいいのだろうかと
懐疑的になるかもしれませんが

人間の器を大きくするには、
このうぬぼれと落ち込みを繰り返すしかないと
アニメ内では語られています。

大いにうぬぼれ、
大いに落ち込んでよいのです。

うぬぼれというのは、
自分の良いところしか見えていないときで、
周りの良いところを冷静に判断できていません。

一方、落ち込みというのは
自分の悪いところしか見えていない時で
同じく冷静に判断できていません。

自分の良いところをたっぷり見て、
悪いところもたっぷり見て、
周りも冷静に判断できるようになる。

そうしたとき、器がひとまわり
大きくなったというのではないでしょうか。

うぬぼれと落ち込みは
避けては通れません。

大いにうぬぼれて、
大いに落ち込んで進んでいきましょう。

宇宙のステルヴィアとは?

宇宙のステルヴィア(うちゅうのステルヴィア/Stellvia)は、2003年4月から9月まで全26話で放送された、ファンンタジー&ラブコメ アニメ作品。アニメーション製作は「XEBEC&FOUNDATION I」、監督は「佐藤竜雄」が担当。西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の爆発によって引き起こされた、強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。人類はそこから見違えるほどの復興を遂げ、189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄「衝撃波の到来」に対し、全人類を挙げての防御体制を築き上げていった。そして2356年。遂に衝撃波セカンドウェーブが太陽系に到達しようとしていたその年、人類の生活圏を守る大計画グレート・ミッションのため作られた宇宙ステーションの1つ、「ステルヴィア」内の宇宙学園に主人公たちが入学するところから物語は始まる。大災害に立ち向かう壮大なドラマとともに、悩み、成長する少年少女の学園ドラマ作品として高い評価を獲得している。

参考文献・出典:Wikipedia(URL)

主な作品

  • 『宇宙のステルヴィア FOUNDATION』(VHS・DVDシリーズ)
  • 『宇宙のステルヴィア スペースオペラI 〜きずな〜』(ドラマCD)
  • 『宇宙のステルヴィア』(漫画シリーズ)
  • 『宇宙のステルヴィア』(バンダイ、PlayStation 2)
  • 『宇宙のステルヴィア』(キングレコード、ゲームボーイアドバンス)

宇宙のステルヴィアの作品一覧:https://amzn.to/3uSmHKR

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