八代亜紀の名言
「失敗は一度もない」
と言い切れるんです。
大変なことも、
泣きたくなるようなことも、
たくさんあったけれど、
どれも成長するために
必要なことと思える。
だから、失敗は一度もない
と思っているんです。
by 八代亜紀
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は演歌歌手の八代亜紀さんの名言を
取り上げさせていただきました。
地球の名言では、様々な方の
「人生に失敗はない」という名言を取り上げてきましたが、
八代亜紀さんは、その理由を
「どれも成長するために必要なこと」
と述べておられます。
八代亜紀さんは、マネージャーと名乗る人に、
レコードの売り上げも給料も
全部持っていかれたことがあるそうなのですが、
その経験も「だまされるってこんなに悲しいんだ」
という学びになったと語っておられました。
だから、自分は絶対に人をだますようなことはしない。
そう思ったそうです。
学ぶ人は、どんなことからでも学べるといいますが、
人にだまされても、だまされることの悲しさや、
自分はそんなことはしないと思える心の強さは、
見習うべきストーリーです。
また八代亜紀さんは、
10個のうち、9個が嫌なことでも
1個うれしいことがあればそれに
「ありがとうを言いたい」とも語っており、
人生で経験するすべての事に
学びと感謝を実践されており、
頭が下がる想いです。
人生に「失敗は一度もない」と捉え、
学びと感謝で生きていく。
そんな八代亜紀さん流人生論でした。
八代亜紀のプロフィール
八代 亜紀(やしろ あき/1950年8月29日-)は、熊本県八代市出身の演歌歌手、女優、タレント、画家。本名は「増田 明代(ますだ あきよ)」(旧姓は橋本)。中学卒業後、地元熊本でバスガイドとして勤務していたが、15歳の時に上京し、銀座のクラブ歌手となる。1971年に「愛は死んでも」でデビューを果たし、1973年に「なみだ恋」が120万枚の大ヒットを記録。その後も次々とヒット曲を生み出し、演歌歌手としては珍しく連続ヒットを連発させ、「演歌の女王」と称されるようになる。また歌手活動のほかにも、女優業、タレント業で活躍するほか、フランスの「ル・サロン」展に5年連続入選するなど画家としての一面でも知られている。
参考文献・出典:Wikipedia(URL)
主な著作
- 『あなたにありがとう』あうん (2014/5/1)
- 『私の命火―35才自伝的エッセイ』角川(主婦の友) (1985/10/1)
- 『素顔』青春出版社 (2001/11/1)
- 『舟唄ビューティー』アスコム (2007/12/18)
- 『みんな、こどもだった―八代亜紀抒情画物語』PARCO (2000/4/1)
- 『愛蔵版 燃える恋歌』東京新聞出版局 (1989/12/1)
八代亜紀の著作一覧:https://amzn.to/3rTRLcO