神田正の名言
by 神田正
『年収300万父さんのリッチ経済学2022最新版 (プレジデント2022年 5/13号)』プレジデント社 (2022/4/22)より
出典元書籍:https://amzn.to/3Fj2OSa
阿部牧歌の「のほほんコラム」
こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は株式会社ハイデイ日高の創業者
の神田正さんの名言を
取り上げさせていただきました。
コロナ禍で苦戦を強いられている
飲食業界ですが、
コロナを理由にすれば、
いくらでも言い訳がたつ。
でもそんな状況下でも
「打つ手は無限」にあると言い放ち、
神田正さんは挑戦をやめない。
そんな経営者だからこそ、
五坪のラーメン店を、
全国400店舗にまで増やし、
売上高400億円、16期連続増益の企業にまで
育て上げることができたのでしょう。
言い訳をしている暇があったら、
戦略を考える。
成長している人に共通しているのは
そこではないかなと思うのです。
同誌(プレジデント)では、
「居酒屋で上司の悪口を言う
人間にだけはなるな」と警鐘を鳴らしており、
「出世するのは、
常に悪口を言われる側」だと説かれています。
言い訳、愚痴、悪口。
言いたくなったら、思い出してほしいのです。
「上司の悪口を言う人間にだけはなるな」
「打つ手は無限」。
悪口を言っている暇があるなら、
突破口を考える。
そんな人間になりたいものです。
神田正のプロフィール
神田 正(かんだ ただし/1941年-)は、埼玉県入間郡高萩村出身の実業家。低価格ラーメン・中華料理チェーン店「日高屋」を主力事業とする外食企業・株式会社ハイデイ日高の創業者。日高町立高萩中学校を卒業後、本田技研工業などに勤めた後、ラーメン店で働く。1973年に、およそ五坪のラーメン店「来来軒」をオープン。1978年に有限会社日高商事を設立、代表取締役社長に就任。1983年に有限会社から株式会社に改組。1998年に株式会社ハイデイ日高に商号変更。1999年にジャスダックに上場。2005年に東京証券取引所二部に上場。2006年に東京証券取引所一部に上場。
参考文献・出典:Wikipedia(URL)
主な著作
- 『熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生』開発社 (2009/9/1)
神田正の著作一覧:https://amzn.to/3OYC3Xs