ラドヤード・キップリングの名言

私たちはね、失敗すると
400万個もの言い訳を言えるんだよ。
たったひとつのお詫びのかわりにね。

by ラドヤード・キップリング

『マンガでわかる! 10代に伝えたい名言集』大和書房 (2018/2/23)より

出典元書籍:https://amzn.to/3Plv8b7

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はイギリスの小説家・詩人
のラドヤード・キップリングさんの名言を
取り上げさせていただきました。

人間って頭が良いので、
言い訳なんていくらでも言えんですよね。
キップリングさんによると400万個言えるそうです。

言い訳とはつまり、
自己正当化のための説明文。

自分を正当化するために400万個
言い訳を考えている暇があるなら、
もっと建設的なことをした方がよいとは思いませんか?

例えば、相手にお詫びをするとか。
自己正当化の反対は、自分の非を認めること。

自分の非をさっさと認めてしまえば、
400万個の言い訳を考える必要はなくなります。

自分の非を認め、
ではどうしたらよいかを考える。
これが建設的というものでしょう。

これは個人的見解ですが、
自分の非を潔く認められる人は、
カッコいいというか、清々しい。
逆に尊敬を集めると思います。

私が10代のとき、
警備員のバイトをしていたことがあるのですが、
部屋の鍵を先輩に閉められて
閉じ込められちゃったことがあります。

このとき、先輩は50歳を超えていたと思うのですが、
10代の私に向かって、
「申し訳なかった」と深く頭を下げられました。

これを見て私は純粋に「かっこいいな」と思ったのです。
30歳以上も年下の自分に向かって、
ここまで潔く謝罪できる大人っていいなと。

そんな年上の方に深く謝罪をされたことが
人生でなかったこともあると思うのですが、
年上の方の清々しい謝罪に
心がしびれたことを今でも鮮明に覚えています。

この先輩だっていくらでも言い訳できたと思うのですよ。
「あそこはあの時間閉めることになっている」とか、
「あんな時間にあそこに人がいるとは誰も思わんだろう」とか。
でも言い訳いっさいなし+深い謝罪のコンボはかっこよかったです。

自己正当化するのは簡単ですが、
そこで自分の非を素直に認められるか。
私もまだまだできていないですが、
大人として、人間として心に刻みたい言葉だと思って
紹介させていただきました。

ラドヤード・キップリングのプロフィール

ジョゼフ・ラドヤード・キップリング(Joseph Rudyard Kipling/1865年12月30日-1936年1月18日)は、イギリス・ボンベイ(ムンバイ)出身の小説家詩人児童文学作家。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人であり、「短編小説技巧の革新者」として知られる人物。キップリングの児童文学は、児童向け作品は古典として愛され続けている。1907年にノーベル文学賞を受賞。他にもイギリス桂冠詩人や爵位などを打診されているが、いずれも辞退している。代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』などがある。

参考文献・出典:Wikipedia(URL)

主な著作

  • 『キップリング詩集』岩波書店 (1936/5/30)
  • 『ジャングル・ブック』望林堂; 第1版 (2015/3/7)
  • 『ぞうの鼻はなぜ長い?』大東出版社 (2017/6/1)
  • 『キプリング短篇集』岩波書店 (1995/11/16)
  • 『なぜなぜ物語』ポプラ社 (1964/1/1)
  • 『ラクダのこぶはなぜできた?』ノルドズッド・ジャパン (2003/11/1)
  • 『少年キム』晶文社 (1997/5/1)

ラドヤード・キップリングの著作一覧:https://amzn.to/3Lk8XPf

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