鈴木敏文の名言

新しいことに挑むとき、
答えは過去にはありません。

by 鈴木敏文

『報われる努力、ムダな努力 (プレジデント2022年 6/17号)』プレジデント社 (2022/5/27)より

出典元書籍:https://amzn.to/3mdLRzG

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はセブン&アイ・ホールディングス名誉顧問
の鈴木敏文さんの名言を
取り上げさせていただきました。

鈴木敏文さんは、
「過去がいまを決めるのではなく、
未来がいまを決める」と語っており、

過去の延長線上で
いまなすべきことを考えるのではなく、
未来を描き、そこから現在や過去を問い直し、
挑戦することを決める。
この思考法が人間には必要ではないかと
鈴木敏文さんは世に問いかけます。

これは決して過去をないがしろにしろということではなく、
過去を見すぎてしまうと過去に縛られてしまう
ということが言いたいのではないかと思うのです。

これが出来なくて、あれが出来なかった。
これが出来て、あれが出来た。
そんな過去の情報に縛られる必要はない。
我々が生きるのは未来であって、
過去ではない。
過去によって未来が制限を受ける必要はないのです。

自由にビジョンを描き、
そのための行動を組みたてる。
気づいたら世界最高峰のエベレストに登っていた
なんてことは起きません。
エベレストに登るぞと決めたからこそ、
エベレストの頂上に立てるのです。

加えて大事なのがビジョンを描くときに
現在の能力値を加味しないことです。
自分の今の能力はこれぐらいだから、
いけてここらへんだろうななんて制限を
加えないということです。

あなたの能力はこれからいくらでも伸ばせるのだから、
いまの能力値なんて
ビジョンを描くときに考える必要はありません。

ビジョンを描いて、
行動に移すときに現在地点から始めればいいだけです。
現在や過去に未来を制限されないこと。

鈴木敏文さんが言いたかったのは
そこではないかと思うのです。

鈴木敏文のプロフィール

鈴木 敏文(すずき としふみ/1932年12月1日-)は、長野県埴科郡坂城町出身の実業家。株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問を務める人物であり、株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長、経済団体連合会副会長、日本フランチャイズチェーン協会会長、日本チェーンストア協会会長、学校法人中央大学理事長などを歴任。イトーヨーカ堂の創業者の伊藤雅俊に乞われ31歳で同社に転職し、1973年に日本初のコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を立ち上げ。約40年間に渡ってグループの長に君臨し、カリスマ経営者として「小売の神様」と称された。2003年に勲一等瑞宝章を受章。

参考文献・出典:Wikipedia(URL)

主な著作

  • 『鈴木敏文のCX(顧客体験)入門』プレジデント社 (2022/5/31)
  • 『売る力 心をつかむ仕事術』文藝春秋 (2013/10/18)
  • 『『鈴木敏文の経営言行録』すべての経営者に“気づき”と“感動”を与える』日本経営合理化協会出版局 (2019/12/31)
  • 『変わる力 セブン-イレブン的思考法』朝日新聞出版 (2013/5/10)
  • 『わがセブン秘録』プレジデント社 (2016/12/17)
  • 『朝日おとなの学びなおし 経済学 鈴木敏文の実践!行動経済学』朝日新聞出版 (2012/2/17)
  • 『挑戦 我がロマン (私の履歴書)』日本経済新聞出版 (2008/12/2)
  • 『商売の原点』講談社 (2003/11/22)
  • 『消費者の心理はデータから読めるか データは構想に従う』ダイヤモンド社; 第1版 (2014/12/22)

鈴木敏文の著作一覧:https://amzn.to/3O8Ivu0

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