イッド・ランダウの名言

椅子でお湯を沸かせないからといって、
椅子に失望する必要はない。

by イッド・ランダウ

『限りある時間の使い方』かんき出版 (2022/6/22)より

出典元書籍:https://amzn.to/3RipFD8

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は哲学者のイッド・ランダウさんの名言を
取り上げさせていただきました。

「椅子でお湯を沸かせないからといって、
椅子に失望する必要はない。」
という言葉を紹介させていただいたのですが、
我々が失望するときというのは、
「椅子でお湯を沸かせないとき」ということが
案外、多いのではないでしょうか。

私の友人で「自分のことが好きになれない」
「いいところなんてひとつもない」
という人がいるのですが、
私からみればその人は魅力に溢れていて、
一体、自分のどこにそんなに絶望しているの?
という感じです。

人は自分が望むポイントに長所がないと、
自分に絶望してしまうようです。

そんな人には私は
イッド・ランダウさんの
「椅子でお湯を沸かせないからといって、
椅子に失望する必要はない。」
という言葉を贈りたいと思います。

椅子はやかんになる必要はないし、
いくら頑張ってもお湯を沸かす分野では、
やかんには勝てません。

椅子としての自分で何ができるかを考え、
ただ、その役割を果たせばいい。
椅子(自分)がすべての役割を果たせると思っているから
絶望するのです。

すべての役割を果たせる人などこの世にはいません。
みんな得意なもの、苦手なもの、好きなもの、嫌いなもの、
全部違います。

この世は、
自分にできることをするだけです。
できないことはできないのですから、
落ち込む必要なんてありません。

出来ないことはできる人に任せて、
自分はできることをする。

イッド・ランダウさんは、
そんなことを私たちに教えてくれます。

イッド・ランダウのプロフィール

イッド・ランダウは、哲学者。オリバー・バークマン著の『限りある時間の使い方』の243~244ページ(「ほどほどに意味のある人生」の章)にかけて紹介されている人物。

参考文献・出典:『限りある時間の使い方』かんき出版 (2022/6/22)

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