オリバー・バークマンの名言 第3集

誰に認めてもらわなくても、
自分はここにいていい。
そう思えたときに、人は本当の意味で、
善く生きられるのだと僕は思う。

by オリバー・バークマン

『限りある時間の使い方』かんき出版 (2022/6/22)より

出典元書籍:https://amzn.to/3RipFD8

阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日はイギリスの全国紙ガーディアンの記者
のオリバー・バークマンさんの名言を
取り上げさせていただきました。

マズローの5段階欲求によると、
人間は生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求が満たされると
次に承認欲求を欲すると考えられているのですが、
他者からの承認というものをオリバー・バークマンさんは、
不要のものだと断言されています。

続けて、「誰かに認めてもらうまで
生きはじめるのを待つ必要なんかどこにもない」
ともおっしゃっておられ、
他者からの承認というものは無駄なものだという位置づけです。

愛着障害の本を読んでいるときにも似たような記述があり、
子供のときに安全地帯が形成できなかった子供は、
愛着障害になると書かれていたのですが、
結論は自分自身が安全基地になることの重要性が書かれていました。

他者からの承認というものもある一定の効果はありますが、
もっとも重要なのは、自分を自分で認めてあげる力。
自己受容の方ではないかというのが、
オリバー・バークマンさんの見解ではないかなと思うのです。

心理療法家のスティ-ブン・コープさんは、
「人はある年齢になると、自分がどんな生き方をしようと
誰も気にしていないことに気づく」と述べておられるのですが、
続けて、「人の期待に応えようと生きてきた人には
恐ろしい発見だ」と述べておられ、
他人の期待、承認に価値を置くことの不必要性が語られていました。

「誰に認めてもらわなくても、
自分はここにいていい。」
他者からの承認に重きを置いてきた人には、
ある意味、強力な言葉かもしれませんが、
誰も自分の生き方など気にしていないと気づいたとき、
人ははじめて自分の人生を生き始めるのかもしれません。

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