ジェーン・E・ダットンの名言

現代の仕事は官僚的で、
いろいろなタイプの人間を
ひとつの型にはめようとする。
仕事が退屈でドライに感じるのも当然だ。
しかし、自分の仕事を価値観にもとづいて捉え直せば
どんな職業でも深い意味が生まれる。

by ジェーン・E・ダットン

『科学的な適職』クロスメディア・パブリッシング(インプレス); 四六版 (2019/12/13)より

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阿部牧歌の「のほほんコラム」

こんにちは阿部牧歌です(*’ω’*)
今日は心理学者でミシガン大学教授
のジェーン・E・ダットンさんの名言を
取り上げさせていただきました。

鈴木裕さんの『科学的な適職』(250ページ)で
紹介されていた言葉なのですが、
どんな職業でも深い意味を見つけられる
という提言には一見の価値があるなと思いました。

よく自分の適職を知りたいという人がいますが、
大事なのはどの職が自分に向いているかではなく、
就いた職で意味を見出せるかという方が大事ということです。

そのためには自分が大事にしている
「価値観」というものを整理しておく必要があります。

自分が生きていく上で大事にしている価値観とはなんなのか、
その価値観を働いていく上で大事にできる職場なのか、
これこそが適職の本質ではないでしょうか。

ゲーテは、人生に成功する秘訣を
好きな仕事をすることではなく、
している仕事を好きなることと説いていますが、
まさにそれが適職の真理ではないでしょうか。

自分のしている仕事を好きになる。
そのためには価値観に基づいて、
その仕事の意味をとらえ直す。

専門用語でジョブ・クラフティングというのですが、
このジョブ・クラフティングをすることが、
人生を豊かにするためには大事だと思うのです。

自分の仕事の意味を価値観に基づいて考える。
社会人にはこのジョブ・クラフティングの観点が
非常に大切だと思います。

ジェーン・E・ダットンのプロフィール

ジェーン・E・ダットン(Jane E. Dutton)は、ジョブ・クラフティングの研究で有名な心理学者ミシガン大学教授。※ジョブ・クラフティングとは、退屈で無意味にしか思えないような仕事に、あらためて深い意味を見出す方法のこと。

参考文献・出典:『科学的な適職』クロスメディア・パブリッシング(インプレス); 四六版 (2019/12/13)

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